mixiユーザー(id:5930108)

2016年06月04日22:03

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「家具屋姫」の大塚家具は違った

5年ぶりに「大塚家具 南港ショールーム」を訪ねた。

以前の「大塚スタイル」はカルテ作りから始まり

客と接客担当は「医者」と「患者」の関係

前回は応接セットを4点ほど購入したのだが

それに2時間ほど費やした。

本当はもう1点スツールを購入したかったのだが

「担当」はもうこれ以上、私の時間を取らないでという雰囲気。

やはり欲しかったので後日,電話で注文した。


昨日、訪問した時の対応は違った。

以前だったらアポ無しの訪問では担当者が来るまで延々と待たされたが

電話番号を告げただけで即座に購入履歴が出てきて、商品知識が豊富な

接客担当がすぐに表われた。

ソファーとそれに合うカーペットを探していたのだがカーペット売り場から

数種類の商品を持ってきてくれて、イメージ出来やすい環境を作ってくれた。

以前の「大塚」では考えられない事・・・

13時30分に入店し17時30分に退店するまで嫌な顔ひとつ見せなかった。


しかし、残念ながら今年12月期は16億円の赤字が見込まれているらしい。

高額商品を見た後に「大塚」としてはリーズブルな商品を見ると割り安感はあるけれど

それらはネットでも買える商品群。

やはり消費者のショールームとしていいように扱われてるような気がする。
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