偶然にも「最後の砦」

まさかの幸運な結果！


■行方不明の小２見つかる　北海道・陸自演習場で
(朝日新聞デジタル - 06月03日 08:55)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4024673


いやはや、こういう結果になるとは、想像もつかないことだった。

新田次郎の小説に、ちょっと似たものがある。

吹雪のスキー場で道に迷い、たまたま出くわした建物に入り込むことができたので、生きながらえた人の話だ。

実話を基にした話で、その建物は夏の間に使う、山小屋の離れにあった便所だった。

一瞬、「おえっ」となるかもしれないが、この便所に中身は入っていなかったことを付け加えておく。



それにしても、自衛隊まで駆り出されての捜索になり、自衛隊の演習場で不明男児が見つかるとは・・・。

ここに演習場があったから、男児も助かったのだ。

間接的に「最後の砦」が男児を救ったということになるだろう。


どうでもいいことだが、男児をみつけた自衛官が、男児にあげたおにぎり２個の具は、何だったんだろう？

そして、おにぎりを渡した自衛官のお昼ごはんは、どうなったんだろう？？

男児が救出された今、どうでもいいことが気になる。