mixiユーザー(id:26300213)

2016年06月01日21:49

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続、ビリヤードとゴルフ其の2

どんどんマニアックな話になってしまうので分かりやすく書く。

押し玉、引き玉ってのがある。
球の厚みを1/1(振り0)とした場合、手玉を撞いて的玉に当った時当然的玉は手玉の進行方向に直進する。
あほでもわかるよね。
で、手玉は撞点によって動きが変わる。撞点が上なら前進、下なら後退。
あほでもわかるよね。

物理上は手玉の芯の少し上が一番転がる(運動エネルギーのロスが最も少ない)。
さて、ゴルフ(パッティング)に置き換えてみるか。

・・・球の芯の少し上だと!!?
打てない(笑)
まぁ、可能ではあるがロフト角0度以下のパターでハンドファーストを絶対に崩さず打つことが条件か。
パッティングにおける定石とはずいぶん違うなぁ。
試してみたが右目の真下あたりに球を置いてダウンブローに打てば可能。
んんー、打ちづらい。軸より後ろでインパクトするからだろうな。
ビリヤードはキューが地面とほぼ水平に動くがパッティングだと地面に対して水平ではない。
Uよりは緩やかだが確実にヘッドが上下動するので、ビリヤードのおける物理が当てはまるとも限らない。
ラシャより芝の抵抗の方が大きいし、ボールもツルツルの球とディンプル付き。
次回はボーリングの話も織り交ぜてみようかな。オイルの話とか滑る距離とか・・・^^;
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