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2016年06月01日11:46

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【嗜】タバコを嗜む若いママさんへ

8000人という数字が、どこまで信憑性を帯びているか・・・?
そこはともかくとして、受動喫煙による悪影響の話は、まるっきりの出鱈目ではないでしょう。


近頃、小さなお子さんを連れている若いママさんが、プカプカとタバコを吸っている場面に、頻繁に遭遇します。
確かに、コンビニの灰皿の前だったり、各施設の喫煙コーナーだったり、場所は選んでいるようですか、お子さんを抱きながら、或いはおぶ紐で背中に寝かしつけたりした状態で、片手にはタバコ・・・
ママさん本人たちは分煙化に協力しているつもりでも、お子さんたちには分煙化の効果は無し、いや、それどころか、むしろ悪影響を与えているように思えてなりません。

我が子が小学生だった頃の話。
年に一度の運動会。学校の通用門付近に臨時的に設けられた喫煙所に、ママさんたちが群がる群がる・・・
その1ヶ所だけ、通勤ラッシュ時の地下鉄の駅さながら。まるで、局地的に光化学スモッグに包まれているかのような中で、和気あいあいと談笑するママさんたち。
グランドや児童の席からも決して遠くはない。受動喫煙の問題よりも、母親のこういう姿を子供たちが視覚的にどう捉えるのか、そちらの方が問題に感じました。

助手席にチャイルドシートを装着し、幼い子供を座らせながら、そのとなりで美味しそうにタバコを吸っている若いママさん。
車の中は狭い密室、もはや正気の沙汰ではないと思います。

今、左手人差し指と中指の間から細く流れている紫色の煙が、可愛い我が子の健康に、勿論、自身の健康にも、どんな風に影響を与えるんだろうと・・・
ほんの一瞬でも、考える時間を作ってみてほしいと思います。


■職場での受動喫煙で年間8000人が死亡 非喫煙者は怒り心頭「喫煙所から煙漏れる」「一箱3000円にして」
(キャリコネ - 05月31日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4019912
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