mixiユーザー(id:1095170)
2016年05月31日21:56
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５月２日 �ぁ，澆鵑福� 思案してる？
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（・(・・)・） ＜ 高知市内に撃って出てきましたよ！
/JベタJ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
高知市内、道の脇に水路が流れる、
上町地区。
この辺りが江戸時代に商家や鍛冶屋、萬屋が立ち並ぶ、高知随一の繁華街で、この地区の商家で、坂本龍馬が生まれ育ったそうです。
水路の石垣が、
空積みで、よ〜く見れば、歴史を感じさせるモノがあります。
この界隈も太平洋戦争中の空襲で焼けちゃったんで、コレと云って古い建物が残ってないんですよねぇ……
病院脇にある、
古い門柱。
その両隣には、
煉瓦製の壁が残っていました。
赤と白のコントラストが中々に良い感じです。
しかし、この白い煉瓦は何モノなんでしょうかねぇ……
この病院の先にも、
煉瓦壁があったのですが、こちらは壁の上側が見れるようになっており、
刻印も二つほど、確認できました。
『×』 は岸和田煉瓦として、もう一つはどこのなんでしょうかねぇ……
で、西に戻って、上町の隣にある玉水町へ。
上町から玉水町へ抜ける道に、小さな橋があるのですが、橋の名前が、
『しあんはし』
観光案内とかでは 『伊予街道から城下へ入る際に、３本ある城下の道のどれを通るか悩んだから』 そういう名前が付いたとかあるのだけれども、
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（・(・・)・） ＜ そんなんじゃねぇよ！
/JベタJ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
この先の玉水町は 『玉水新開』 と呼ばれ、
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/)・(・・)・/) ＜ 遊廓街だったんだよ！
/ つ))ﾊﾞﾝつ)) ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
遊廓へ、行こうか行くまいか、この橋の手前で悩んだから 『しあんはし』 なんですなぁ……
赤線廃止後、一般旅館に鞍替えした
大きな旅館が何件か残っていたりします。
街道から遊廓街へは、
不当な程に段差が付いており、低湿地帯を埋め立てて土地を作ったのが良く分かりますねぇ……
遊廓街は100ｍ程しかないのですが、その間に７本の橋が架けられ、その内
何本かは、
それなりに凝ったデザインがされており、往時の隆盛ぶりを感じさせずには居られないモノがあります。
川の端には、
川へ降りる、小さな階段があり、そこには、
煉瓦が使われていました。
これも、さっき見た煉瓦と同じ刻印がある……
さて、
そんな遊廓街の跡なのですが、現在は一般住宅街に飲み込まれつつあり、
何れ、この場所もマンションなりなんなりが建つようになるのでしょう……
取り壊され、更新されゆく町並みの中に、
『晩酌道場』 と云う飲屋があったのですが……
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（・(・・)・） ＜ ここに入門して、修行してみたひ！
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