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2016年05月30日19:32

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田植機直ったぁ〜♪苗送りベルト交換!・・・が・・・

今朝は天気予報で7時頃に雨が上がり、その後晴れるとあったので、それを期待していたのだが・・・

夕方までずっと霧雨・・・(-_-;)

9時頃農機具屋の兄ちゃんが来ると言っていたので待っているが、来たのは10時近く・・・

まあ、雨でやる気全くなしだからいいんだけどね・・・

二人でマニュアルを確認し、これがこうなったとき、これがこう・・・

で、そのときに植え付け爪がここに・・・

そして、もう1台のみのるの整備士に調整してもらった機械で正常な状態を確認。

で、マニュアル通り植え付け部主軸のクラッチを切り、植え付けドラムを回そうとするがビクともしない(イヤ、ビクッとはしたけど・・・)

四苦八苦していたが、兄ちゃんがエンジンを掛けてPTOを回したらどうでしょう?(一応マニュアルにもそう言う方法は書いてあったが怖くて出来なかった)と言うので、恐る恐るやってみた。

すると植え付け爪だけ回って、苗送りベルトは動かない!

すぐに植え付け爪が合いマークに来たので、すぐストップ!

一発で決まった!

我ながら上手いもんだ(笑)

で、主軸のクラッチを繋げ、動作確認。

おお〜!
バッチリやし〜\(^O^)/

四苦八苦したわりには、あっけなく出来て拍子抜け・・・

ともあれ、田植えに間に合って良かった良かった。。。

そうと決まれば、破れている苗送りベルトを交換。

この状態で田植えを開始すると、途中で切れること必至・・・

一昨年、いちがいもんと一緒に交換してみて、非常に簡単だったので今回は一人で〜

ネジが固かったが、10分ほどで終了〜!

ん?
なんか違う・・・

真ん中の仕切り板が逆さまだ・・・

再度バラして裏返す。

ん?
前後逆じゃん!(-_-;)

三度目の正直!


何やってんだか・・・(-_-;)

もう1台も、ベルトの突起がいくつももげている。
これもこのまま使うと、苗の送りに影響が出る・・・と、みのるの整備士が言ってた・・・

立てに3本ある突起のうち、もげてるのはいずれも一番外側。

交換しようか非常に悩ましかったが、今のうちに替えておけばよかんべな・・・

さて、新しい?機械はオイル交換をしてくれてあるというので、古い方のオイル交換。

みのるの整備士は自分で換えてくれと言って帰って行ったし・・・(-_-;)

この田植機のオイル交換は、非常にメンドイ・・・

ドレンも給油口も手を入れにくい場所にある。

いつも擦った揉んだして交換するんだ・・・

で、去年買ってきてほったらかしにしてあった秘密兵器(そういやウイングモアで使ったか・・・)を引っ張り出してくる。

ちょっとホースが長すぎてメンドイが、ジョッキを突っ込むよりずっと楽〜

まあ、オイルを入れるときだけで、ドレンや給油口キャップの抜き差しはやっぱりメンドイ・・・

それでも、何とか作業完了してオイルアップ&グリスアップ。

田植えスタンバイとなった。


この2台のウチ、1台は金沢の田んぼに持っていくのだが、持っていく前にこっちで両方使ってみて、調子のいい方を残す予定。。。

だが、一番に植えたい日本晴の苗がイマイチ・・・

田植え出来るほど大きくなってない・・・

コシヒカリも週末植えられるのは、箱の下に肥料を撒いた140枚だけ・・・

この140枚は金沢の田んぼで使うので、こっちで田植え出来る苗は無し・・・(-_-;)

さて、どうしたもんじゃろのぉ〜?

今日の雨が、苗の生育にどれほど貢献してくれるかなぁ?

これで晴れると、苗はグンと大きくなるハズなんだが・・・

まあ、両方調子よさそうだから、どっち持ってってもいいんだけどね・・・

さて、お米の発送準備しますかな?
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