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2016年05月29日10:15

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ラッキーアニマル

知人のお子さんが、給食が一口も
食べられなくなってしまいお悩みに。
他にもいろいろあるので
軽い自閉症か精神的なものでしょう。

簡単に治るようなものとは思えないので
とりあえず、一日2食でも生きられる、
個性と思って、追い詰めないほうがいい
というようなことをお話しました。

そもそも、一日3食になったのは
アメリカではエジソンがトースターを
発明して、今まで1日2食だったのを
朝にはトーストを食べるのが健康的、
と宣伝したことから始まってます。
トースターはバカ売れです。
日本でも、昔は1日2食だった、
ということもお話ししました。

ちなみに、電球を発明したのは
エジソン、と認識しているのは
世界中でアメリカと日本だけです。
世界的にはカナダ人のジョセフ・スワンが発明者です。
スワンの電灯会社をその財力で買収し
電球の特許権を得て、電灯事業を独占し
300万個の電球を全米に設置、莫大な利益を
あげています。
発明家として有名ですが、実業家としても有能です。

さて、本屋に行ったらオカルト雑誌
学研「ムー」の6月号が目にとびこんできました。
「不食が解き明かす人体の神秘と進化の謎」。
最近、週刊誌などでも不食のことが
とりあげられることが多いです。
早速お買い上げ。
この特集の部分をコピーして
その知人にさしあげようと思ってます。
小食は体にいい。(私も量減らさなくちゃなぁ。)
オカルト雑誌ですから、私のアプローチが間違ってるかも
しれませんが・・・

さて他にも盛りだくさんの内容で、少し抜粋すると
アメリカ国家安全保障局(NSA)の元職員で
政府の極秘情報をリークして有名な
エドワード・スノーデンが
「アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)の関係者たちの
ほとんどは、地球のマントルにホモ・サピエンスよりも
さらに知的な人類種が存在していることを確信している」
「彼らのテクノロジーは人類のそれをはるかに凌駕しており
彼らとのいかなる戦争であれ、私たち人類はほとんど
生き残る可能性はない、と信じている」
スノーデンが行ったリークの数々はその内容が正しかった
ことが判明している。
そのスノーデンが、われわれより文明が進んだ
地底人が存在し、アメリカ政府はその事実を把握しているが
世間には隠蔽している、というのである。
となれば、伝説は一段と真実味を帯びてこよう。
そう、地底の永遠の理想郷シャンバラは空想世界ではなく
現実世界に厳然として実在しているのである。
・・・・・P49一部記事抜粋おわり

なにしろ内容盛りだくさんで全部をまだ読み終えてないですが
タイトルに書いた「ラッキーアニマル」の記事もおもしろかった。
芸人で手相占いの島田秀平(都市伝説の番組に出てます)
さんの記事、一部抜粋します。

日本の家電メーカーの象印マホービンも
ゾウのパワーにあやかってます。
ゾウは東南アジアで神使としてイメージがよく
魔法瓶のタフさを象徴するものというのが
選定の理由だそうです。

タイガー魔法瓶は創業者の父親が寅年生まれであったこと
頑丈な製品づくりを目指すため、アジア最強の動物である
トラを掲げているそうです。

キリンビールの幻獣「麒麟」。
アフリカに生息する動物のキリンではなく
中国の神話に登場する聖獣の麒麟。
創業に関わった長崎のスコットランド商人、
トーマス・グラバーが坂本龍馬からインスピレーションを
受けて「麒麟」と名づけたという説があります。
麒麟の頭は龍、胴体は馬、つまり龍馬。
ちなみに、キリンビールの創設にフリーメーソンが
関わっているという説もあります。

鷲のマークの大正製薬
ライオン、クロネコヤマトなど
動物のトレードマークやイメージキャラクターを
もつ企業はたくさん。
可愛らしい動物のキャラクターで親しみをもってもらう
ことが大きな目的だと思います。
その一方で動物が象徴するパワーにあやかりたい
という願いもありそうです。
・・・・・P40.41を一部抜粋おわり
今月号のムーは読みごたえあるけれど
付録の霊視聖布っていうのがいらないわぁ。
使い方読んでたら、怖いわ。
本誌に「なお特別付録の処分については
特に注意事項はありません。
自治体の決まりに従って処分してください」
とあるので、さっさとゴミ箱行きですわ。

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