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2016年05月29日03:42

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風来ながれ唄〜2016年ガレキ開発日誌82

ロボットアニメで最低の終わり方
http://blog.livedoor.jp/robosoku/archives/48700523.html

パパ「実はシズマドライブには使い続けると地球ヤバくする欠点があったんで、だから末期の言葉がシズマを(一時)止めろってだけだったんだよ」
幻夜(そして視聴者)「父さん、それならそうと何故言ってくれなかったんです!?」
孔明「我等が総統ビッグファイアだと思った? 残念サニー・ザ・マジシャンでしたー!」
十傑衆「ほーお。んで作戦失敗かよ…(怒)」
孔明「だ、だが我等にはまだGR計画(なーんやそれ)が!」

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ちなみにOVAに先駆けて完結していた水田麻里による漫画版だと、元より幻夜の正体と目的を知った上で大怪球による地球静止作戦を後押しした孔明の策は、地球(シズマドライブ)が静止したその瞬間、世界で唯一動力源反応が検知された場所――国際警察機構の長・黄帝ライセ(ヨミそっくりの人)によって奪われたビッグファイアの本来の居城バベルの塔を発見するため。

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そして世界で稼働していたシズマドライブこそが本来のフォーグラー博士が作ったものであり、大怪球に装備されて世界を制止させていたものこそ実はシズマ博士が作った失敗作という、単純に「二人の博士の作ったドライブが取り違えられ、フォーグラー博士親子は汚名を着せられ悲劇を辿った」という判りやすい話になってた。

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銀鈴と幻夜兄妹の顛末とか概ね一緒とはいえ、まだOVA本編にバビル2世モチーフのキャラであるビッグファイアが登場する前だったし、まさかのヨミ様最終回に登場だしで、OVAと同じ「だが戦いはつづく」オチでも、漫画版のほうは盛り上がったまま凄くすっきりした終わり方になってた(最終巻の刊行は93年)。
それだけに、OVAは7年かけてなんかモヤっとする終わり方になったなあ…というのが(汗)。

チャンピォンREDで連載されてた戸田泰成版も長期連載の割にはすっげぇ腑に落ちない終わり方だったし、真マジンガー衝撃!Z編も続きが音沙汰ないため長年のムズムズが取れないし、一時期今川泰宏監督は自分の手掛けた作品のオチを付ける気がないんじゃないかと本気で思ったですよ(苦笑)。
以上、長文による今川泰宏監督への「さっさと衝撃!Z編の続き作れ」要望、おわり。

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夜勤明けで土日休み突入。
休日っても、夜勤明けでバスの時間の関係で家に帰りつくのが10時過ぎだし、それから飯食って風呂入って寝床につくのは朝の11時頃。実質半日は仕事で拘束されてたようなもんだしなあ。
夕方前ぐらいの時間で目が覚めると、全然休日のありがたみを感じないわw

まあ晩飯食ってからローソンへ。

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「砕け! ジャイアントロボ!」
スパロボ超合金ジャイアントロボ受領。

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アニメ本編に未練がましい文句垂れつつ、いいなあ、やはりこの「鋼鉄の塊」ってデザイン大好きだわ。

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両肩のシャッターのパーツを差し替えることで大型ミサイルを再現可能。

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ロケットバズーカキタコレ!
バンダイの技術でこれが再現されるならと、買うしかなかった。

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バズーカを支えるアーム部分は、肩口のシャッターパーツと差し替え式。

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ロケットバズーカ本体は、先端の蓋のみ取り外し式であとは差し替えなしで砲身がスライド展開。
なお、バズーカ展開後ロケット本体に隙間が生じるのでディティールパーツの取り付けが必要。いえそれでも、ロケットバズーカがガチャガチャと展開できるというのが充分素晴らしいんですが(嬉)。

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やはりというか、合金部分の比率は残念なことになってるものの(値段とボリュームの問題で仕方ないね)、OVA版ジャイアントロボのアクションフィギュアとしては存分に素晴らしいものになってると思えます。半面、どうしても小さい分、顔部分特に目周辺の黒線ラインが目立ちすぎて残念なことに…。まあ純然に、関節動かして遊ぶジャイアントロボの玩具としてなら気にすることでもないんですが。
あの7年間に渡るOVA展開時期を戦い抜いた人、お勧め。

忘れちゃいけないガレキ原型の作業。
胴体部分パーツに、薄手プラ板などでちまちまとディティール付け中。
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