川越プチ初参加

東急東横線は少し前まで
「渋谷 〜桜木町」に決まっていたのだが
５，６年（以上？）前に
ターミナルだった「桜木町」が
「元町中華街」にとって代わり
３，４年前までは「渋谷」行オンリーだったのが
今ではいろんな行先の電車が走っている

で、ダイヤを選ぶとカザの地元の菊名から川越まで
乗り換えなしの直通で行けてしまう、のだった

５月２８日（土）　小江戸川越プチ発表会
川越市産業観光館　蔵里　展示蔵会議室

mixiの「クラシックギタープチ発表会」コミュの
仙人さん主催の会

カザと同年代の６人のオジサン連が集結
久しぶりではあるが顔なじみの人たちばかり
カザ以外は皆ギター（１９世紀ギターもあり）

カザのリュート弾唱は

　高村光太郎の「あどけない話」
　佐藤春夫の「海辺の恋」
　八木重吉の「素朴な琴」
　李白の「月下独酌」（仙人さんのリクエスト）
　杜甫の「登高」

参加６人で時間を持て余すと思いきや
全員二巡目をこなす

カザは

　若山牧水の歌（三首）
　三好達治の「雪」

二次会では
仕事のことや、政治のことなどの話題…は一切なく
ギターや音楽やコミュのメンバーの噂話などを肴に
ワイワイやったのだった

オジサンたちばかりが一体どんな話をしていたのかは

ヒミツ