適当が出来ない性格

外出から帰るとき、車中で「夕飯はどうする？」と聞くと、「適当で」と言われます。
時には「あるもので」だったり、「美味しい感じで」だったり。
要は「何でも良いけど美味しいもの」と。
そこから冷蔵庫の中身を思い浮かべ、あれが作れる、付け合わせはあれで、などと献立を組み立てます。帰宅してお米を研いで炊飯器にセットし、冷蔵庫のチェック。不足なものは歩いて2分のスーパーに買い出し。
夕飯までの繋ぎの一品を作り、カウンターで摘まみながらビールを軽く。
同時に下ごしらえしたり、お風呂のお湯はりしたり、洗濯機を回したり。
ご飯の炊き上がりに合わせて出来上がるようにして、合間の時間に洗濯物を干しておく。
結局は「あるもので適当に」と言われても、真剣に作っちゃう。
性格的に無理なんですよね。でも、料理は大好きなので苦にはならない。むしろ毎食の料理や家事がストレス解消かも。
まあ、料理について文句を言う人じゃないのでイライラは無いかなぁ。

あ、でも食べた食器は下げてほしいな。すぐに洗い物がしたいから。
それと片付けが終わったらお風呂に入りたいので、早めに入っちゃってほしい。
女性は長風呂だから、待ちくたびれちゃうんだよね。
頼むよ、かみさん。

■「夕飯は適当でいい」という旦那。本当に適当に出したらこうなった
(ママスタジアム - 05月27日 23:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=4014540