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2016年05月28日12:37
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フラワーリングハート第13話 플라워링 하트 13화 紹介
 |
韓国アニメ『フラワーリングハート』の
ネタバレ感想レビュー：
日本のアニメ業界は今まで、
韓国の会社を下請で使ってきました。
しかしその間に、韓国のアニメ会社は
「脱日本」を意識して3Dアニメ技術を磨き続け、
『ロボカーポリー』
『ポロロ』
『タヨ』（日本未放映）
などのヒット作を近年は量産するに至っています。
人材も、資金も、豊富に整って来ました。
今春、EBS（韓国教育放送公社）で放映された
魔法少女アニメ『フラワーリングハート』は、
ICONIXが制作したひさびさの韓国産2D作品。
『タヨ』を手がけたイ・ウジンが総監督。
石平信司監督率いる日本のスタッフ陣が、
支える立場の側に回りました。
これまで韓国アニメは輸出を意識しすぎて
無国籍風の物語設定が主流でしたが、
『フラワーリングハート』では、日本アニメのように
「自国のご当地ネタ」をかなり前面に押し出した
ディテールが随所に見受けられます。
これも自信の表われなのでしょうね。
2Dアニメでも韓国が日本を追い抜けるのか？
『フラワーリングハート』こそは、
今後の動向を占う試金石と言えるでしょう。
さて、『フラワーリングハート』。
今回ご紹介するのは水着回です(^^)
第13話 - 済州島の青い海
---------------------------
EBS1 / 2016.04.11（月）放送
夏真っ盛りの済州島（チェジュド）へ
やってきたジン・アリたち。
今夜は、アリの祖父母が経営する
ペンションに泊まる予定。
ということはアリの一族は済州島出身か？
送迎バスを運転しているのは、
アリの祖父（ハラボジ）。
日本のネトウヨ曰く、
「菅直人は済州島の出身」らしいが（笑）
ま、そういう与太話とは一切関係なく、
「放射能フリー、炭素フリーの島」
を目指す済州島はこの数年、
再生エネルギーに非常に力を入れている。
特に、風の多い気候を活かした風力発電が盛ん。
トランプたちに見つからないよう、
サングラスとマスクで変装して
バスの最後部座席に乗ってるチェス王子。
済州島の青い海が見えるペンション。
素晴らしい眺めにシュエルも思わず感動。
アリの祖母（ハルモニ）。
アリ「おばあちゃーん！元気だった？」
할머니! 잘 지내셨어요?
ハルモニ！チャルチネショソヨ？
この顔は、厚切りの茹で豚料理「ポッサム」の
チェーン店、「ウォンおばあさんのポッサム」
のキャラクターおばあさんネタだろうな。
済州島名物、済州みかんの「ハルラボン」。
スハ、ミン「いただきまーす！」
잘 먹겠습니다 チャル モッケスムニダ
本土が寒い韓国では、みかんが獲れたら
ものすごい「南の島」というイメージ。
観光リゾート地・済州島では
ヤシの木をたくさん植え、
このハルモニもハイビスカス柄の服を着たりと、
「韓国版の沖縄」「東洋のハワイ」を
一生懸命に演出している。
しかし実際のところ、気温は
日本の佐賀や愛媛と同程度である。
「ハルラボン」の美味しさに
また感動するシュエル。
ミンも「ハルラボン最高ー！」とか言ってる。
ホルホル回？
※済州島に聳え立つ
大韓民国最高峰・ハルラ山(1950m)の
名を冠した「ハルラボン」は、
要は日本のデコポンを移植したものだが、
いまや、この島の一大特産品。
お正月の贈答品等として人気が高い。
ペンションの隣に住む女の子、
シン・ソミが逃げてくる。
草むらに隠れるソミ。
追いかけていたのは、
ソミの姉、シン・ソユン。
「ペンション」って、バンガロー1棟貸しか！
正直、こういうとこ泊まりたい。
海に来たんだから早く泳ぎに行こうぜ、とミン。
水着選びにやたらと時間がかかっているアリ。
旅先でも読書第一のスハ。
https:/
ようやく三人で泳ぎに行ける準備が整って
意気揚々のミン。
しかし、忘れ物をしてきたというアリは
途中で引き返す。
怪しい人影に腕を掴まれて
物陰へ連れ込まれるアリ。
怪しい人影の正体はチェスで、一安心。
夏服に着替えたらしいチェス。
人間体に戻れる時間が
だんだん長くなってきた、
まだハムスターの姿に戻らないと伝える。
チェスの話を適当に流して、
さっさと泳ぎに戻ってしまうアリ。
･･･チェスは、トランプやシュエルに
姿を見られてはならない。
だからみんなと一緒に海水浴を
楽しむこともできないのであった･･･
なんか心に刺さるな、この回w
海水浴場で肌を焼く悪役たち。
トランプの使い魔の猫・マオは、
観光客からの絶望エナジー収集を
トランプ王子に進言。
「まあ今日はゆっくりしようじゃないか」
と、さわやかな笑顔で
マオの提案を退けるトランプさん。
･･･なるほど、「明日から本気出す」
ってわけですか？w
これじゃ、韓国の掲示板で前回あたりから
「スランプ」とか「無能ランプ」とか
呼ばれはじめてたのも当然だわwww
まだトランプとシュエルの正体を知らない
アリ・スハ・ミンの三人は、
無邪気に水鉄砲で襲撃作戦を敢行。
シュエル「よくもやったわねー、アリ！」
トランプも強引に腕を掴まれる。
彼が素で慌ててる表情は珍しい。
トランプをグルグルと振り回し、
遠心力で海へ投げ飛ばす怪力ミン。
フラワーリングハートは、
拳 で 解 決 し な い
したがって投げ技は許容範囲であるw
みんなの様子を一人で
さみしく見守っているチェス。
楽しい海の思い出の1ページ。
その時、一人の海水浴客が溺れる。
海上救助隊が出動。
ミンのインテリ解説。
こういう時は心肺蘇生法といって、
心臓マッサージと人工呼吸を行うのよ･･･
人工呼吸。
腐女子歓喜？w
ともかく無事に一命は取り留められ、
一安心して遊びを再開するアリたち。
アリは、立派な砂の城を完成させて鼻高々。
するとソミが、
砂の城を踏み潰して駆け抜ける。
https:/
ソミを捕まえるソユン。
どうやらただの追っかけっこではなく
姉妹ゲンカだったらしい。
ソユンが持っていた貝殻のネックレスを
ソミが勝手に持ち出したのだと言う。
もみ合ううちに、ネックレスは壊れてしまう。
激怒するソユン。泣いて逃げ出すソミ。
絶望エナジーが集まらないことに不満なシュエル。
友達と楽しく遊べたから良かったろ、とトランプ。
「友達じゃないし！」
シュエルは今週もいい感じにツンツンです。
ソミがネックレスを壊した、
あんな妹要らない、と
家で荒れているソユン。
ソユンの言葉を聞いて、
怖くて家に入れなくなるソミ。
その様子を見て、絶望エナジーを集める
作戦をまた思いついたシュエル。
私もついつい友だちとケンカして
思わず大声出しちゃったりすることあるよ〜、
と、ソミを慰めるアリ。
きれいな貝殻を集めて新しいネックレスを
お姉ちゃんにプレゼントするのはどう？
とアイデアを出す。
その気になるソミ。
熱心に貝殻を拾い集めるソミのところに、
大人に変身したシュエルが現われる。
こういう綺麗な石もあるわよ？
と気を引くシュエル。
お姉ちゃんのネックレスを壊したんでしょ？
だったら、そんな適当な貝殻で
お姉ちゃんに許してもらえると思うの？
とプレッシャーをかけ始めるシュエル。
言われてみればそうだ、
こんな普通の貝殻じゃ、
絶対に許してもらえない･･･と絶望するソミ。
もっともっと綺麗なのを探さなきゃ･･･
海のほうへフラフラと歩き出すソミ。
https:/
夕方になってもソミは帰ってこなかった。
心配になって、
必死で妹を探しはじめるソユン。
アリ・スハ・ミンも手分けして、
ソミ捜索に協力。
一方、トランプは
「まさか、シュエルが･･･!?」
とか深刻ぶるだけで、特に何もしないw
変身したまま海岸を散歩中のシュエルが
ソミを発見。
ソミは海に落ちていた。
「魔法を使えば助けられる」と
一瞬は考えるシュエル。
しかし･･･いい感じで絶望エナジーが出ている。
これは今までの失敗を挽回するチャンスでは･･･
救助をためらってしまうシュエル。
次週、シュエルは果たして
ミステリーパフュームのノズルを
押すや、押さざるや？
という所で第13話終了。
セウォル号事故の時も問題になりましたが、
韓国は、大部分の小中学校に
プールがないので、体育の授業で
水泳を十分に教わっていないんですねえ。
だから、水難事故も起きやすい。
日本のゼネコンは、
韓国に学校用プールを売りつけて
稼いでみてはいかがでしょうか？
https:/
ネタバレ感想レビュー：
日本のアニメ業界は今まで、
韓国の会社を下請で使ってきました。
しかしその間に、韓国のアニメ会社は
「脱日本」を意識して3Dアニメ技術を磨き続け、
『ロボカーポリー』
『ポロロ』
『タヨ』（日本未放映）
などのヒット作を近年は量産するに至っています。
人材も、資金も、豊富に整って来ました。
今春、EBS（韓国教育放送公社）で放映された
魔法少女アニメ『フラワーリングハート』は、
ICONIXが制作したひさびさの韓国産2D作品。
『タヨ』を手がけたイ・ウジンが総監督。
石平信司監督率いる日本のスタッフ陣が、
支える立場の側に回りました。
これまで韓国アニメは輸出を意識しすぎて
無国籍風の物語設定が主流でしたが、
『フラワーリングハート』では、日本アニメのように
「自国のご当地ネタ」をかなり前面に押し出した
ディテールが随所に見受けられます。
これも自信の表われなのでしょうね。
2Dアニメでも韓国が日本を追い抜けるのか？
『フラワーリングハート』こそは、
今後の動向を占う試金石と言えるでしょう。
さて、『フラワーリングハート』。
今回ご紹介するのは水着回です(^^)
第13話 - 済州島の青い海
---------------------------
EBS1 / 2016.04.11（月）放送
夏真っ盛りの済州島（チェジュド）へ
やってきたジン・アリたち。
今夜は、アリの祖父母が経営する
ペンションに泊まる予定。
ということはアリの一族は済州島出身か？
送迎バスを運転しているのは、
アリの祖父（ハラボジ）。
日本のネトウヨ曰く、
「菅直人は済州島の出身」らしいが（笑）
ま、そういう与太話とは一切関係なく、
「放射能フリー、炭素フリーの島」
を目指す済州島はこの数年、
再生エネルギーに非常に力を入れている。
特に、風の多い気候を活かした風力発電が盛ん。
トランプたちに見つからないよう、
サングラスとマスクで変装して
バスの最後部座席に乗ってるチェス王子。
済州島の青い海が見えるペンション。
素晴らしい眺めにシュエルも思わず感動。
アリの祖母（ハルモニ）。
アリ「おばあちゃーん！元気だった？」
할머니! 잘 지내셨어요?
ハルモニ！チャルチネショソヨ？
この顔は、厚切りの茹で豚料理「ポッサム」の
チェーン店、「ウォンおばあさんのポッサム」
のキャラクターおばあさんネタだろうな。
済州島名物、済州みかんの「ハルラボン」。
スハ、ミン「いただきまーす！」
잘 먹겠습니다 チャル モッケスムニダ
本土が寒い韓国では、みかんが獲れたら
ものすごい「南の島」というイメージ。
観光リゾート地・済州島では
ヤシの木をたくさん植え、
このハルモニもハイビスカス柄の服を着たりと、
「韓国版の沖縄」「東洋のハワイ」を
一生懸命に演出している。
しかし実際のところ、気温は
日本の佐賀や愛媛と同程度である。
「ハルラボン」の美味しさに
また感動するシュエル。
ミンも「ハルラボン最高ー！」とか言ってる。
ホルホル回？
※済州島に聳え立つ
大韓民国最高峰・ハルラ山(1950m)の
名を冠した「ハルラボン」は、
要は日本のデコポンを移植したものだが、
いまや、この島の一大特産品。
お正月の贈答品等として人気が高い。
ペンションの隣に住む女の子、
シン・ソミが逃げてくる。
草むらに隠れるソミ。
追いかけていたのは、
ソミの姉、シン・ソユン。
「ペンション」って、バンガロー1棟貸しか！
正直、こういうとこ泊まりたい。
海に来たんだから早く泳ぎに行こうぜ、とミン。
水着選びにやたらと時間がかかっているアリ。
旅先でも読書第一のスハ。
https:/
ようやく三人で泳ぎに行ける準備が整って
意気揚々のミン。
しかし、忘れ物をしてきたというアリは
途中で引き返す。
怪しい人影に腕を掴まれて
物陰へ連れ込まれるアリ。
怪しい人影の正体はチェスで、一安心。
夏服に着替えたらしいチェス。
人間体に戻れる時間が
だんだん長くなってきた、
まだハムスターの姿に戻らないと伝える。
チェスの話を適当に流して、
さっさと泳ぎに戻ってしまうアリ。
･･･チェスは、トランプやシュエルに
姿を見られてはならない。
だからみんなと一緒に海水浴を
楽しむこともできないのであった･･･
なんか心に刺さるな、この回w
海水浴場で肌を焼く悪役たち。
トランプの使い魔の猫・マオは、
観光客からの絶望エナジー収集を
トランプ王子に進言。
「まあ今日はゆっくりしようじゃないか」
と、さわやかな笑顔で
マオの提案を退けるトランプさん。
･･･なるほど、「明日から本気出す」
ってわけですか？w
これじゃ、韓国の掲示板で前回あたりから
「スランプ」とか「無能ランプ」とか
呼ばれはじめてたのも当然だわwww
まだトランプとシュエルの正体を知らない
アリ・スハ・ミンの三人は、
無邪気に水鉄砲で襲撃作戦を敢行。
シュエル「よくもやったわねー、アリ！」
トランプも強引に腕を掴まれる。
彼が素で慌ててる表情は珍しい。
トランプをグルグルと振り回し、
遠心力で海へ投げ飛ばす怪力ミン。
フラワーリングハートは、
拳 で 解 決 し な い
したがって投げ技は許容範囲であるw
みんなの様子を一人で
さみしく見守っているチェス。
楽しい海の思い出の1ページ。
その時、一人の海水浴客が溺れる。
海上救助隊が出動。
ミンのインテリ解説。
こういう時は心肺蘇生法といって、
心臓マッサージと人工呼吸を行うのよ･･･
人工呼吸。
腐女子歓喜？w
ともかく無事に一命は取り留められ、
一安心して遊びを再開するアリたち。
アリは、立派な砂の城を完成させて鼻高々。
するとソミが、
砂の城を踏み潰して駆け抜ける。
https:/
ソミを捕まえるソユン。
どうやらただの追っかけっこではなく
姉妹ゲンカだったらしい。
ソユンが持っていた貝殻のネックレスを
ソミが勝手に持ち出したのだと言う。
もみ合ううちに、ネックレスは壊れてしまう。
激怒するソユン。泣いて逃げ出すソミ。
絶望エナジーが集まらないことに不満なシュエル。
友達と楽しく遊べたから良かったろ、とトランプ。
「友達じゃないし！」
シュエルは今週もいい感じにツンツンです。
ソミがネックレスを壊した、
あんな妹要らない、と
家で荒れているソユン。
ソユンの言葉を聞いて、
怖くて家に入れなくなるソミ。
その様子を見て、絶望エナジーを集める
作戦をまた思いついたシュエル。
私もついつい友だちとケンカして
思わず大声出しちゃったりすることあるよ〜、
と、ソミを慰めるアリ。
きれいな貝殻を集めて新しいネックレスを
お姉ちゃんにプレゼントするのはどう？
とアイデアを出す。
その気になるソミ。
熱心に貝殻を拾い集めるソミのところに、
大人に変身したシュエルが現われる。
こういう綺麗な石もあるわよ？
と気を引くシュエル。
お姉ちゃんのネックレスを壊したんでしょ？
だったら、そんな適当な貝殻で
お姉ちゃんに許してもらえると思うの？
とプレッシャーをかけ始めるシュエル。
言われてみればそうだ、
こんな普通の貝殻じゃ、
絶対に許してもらえない･･･と絶望するソミ。
もっともっと綺麗なのを探さなきゃ･･･
海のほうへフラフラと歩き出すソミ。
https:/
夕方になってもソミは帰ってこなかった。
心配になって、
必死で妹を探しはじめるソユン。
アリ・スハ・ミンも手分けして、
ソミ捜索に協力。
一方、トランプは
「まさか、シュエルが･･･!?」
とか深刻ぶるだけで、特に何もしないw
変身したまま海岸を散歩中のシュエルが
ソミを発見。
ソミは海に落ちていた。
「魔法を使えば助けられる」と
一瞬は考えるシュエル。
しかし･･･いい感じで絶望エナジーが出ている。
これは今までの失敗を挽回するチャンスでは･･･
救助をためらってしまうシュエル。
次週、シュエルは果たして
ミステリーパフュームのノズルを
押すや、押さざるや？
という所で第13話終了。
セウォル号事故の時も問題になりましたが、
韓国は、大部分の小中学校に
プールがないので、体育の授業で
水泳を十分に教わっていないんですねえ。
だから、水難事故も起きやすい。
日本のゼネコンは、
韓国に学校用プールを売りつけて
稼いでみてはいかがでしょうか？
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