“何かを成す為に“と”その何かを見付ける為に”…

人は何のために生きるのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=4014253

人が人である証とされている“命題”であります。

人は何処から来て何処へ行くのか？
と言うのも“命題”の一つであります。

生き物は何れ生命を失う宿命にあるのですが、人以外の生き物は実にシンプルで子孫繁栄を生命の目的としています。

それに比べ、人と言う種族は“子孫繁栄以外”に意味を持たせたいと願っている様です。

私は、人は“死”が恐ろしく何れ失う命と交換するモノ…
“これが出来たから良いと思いたい”のではないか？と考えています。

まぁ、それでも死の間際になれば恐ろしくなるのでしょうけれどね。

始まりは終わりへの始まりなのです。
限りなく生み出される欲求の全てを叶える事は出来ません。
でも、何も叶えず人生を終えるは味気無い。
“何か”一つでも生きた証が残せれば、何もないより良いのではないかと思うのです。

私は、何かを成す為にそしてその何かを見付ける為に生きていると思っています。