何よりの言葉だったんじゃないだろうか。

米大統領が現職で初めて広島訪問、慰霊碑に献花　核なき世界訴え
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4014049

謝罪がどうこうとやかましい被害者を被るアホな外野の某国がやかましい一方で。

オバマさんいってくれましたね、核なき世界と。
日本の被爆者の方々は謝罪なんぞ今更求めてないです。
(実際は謝罪とか欲しいかもしれないが…）
一貫して被爆者の方々がいっていたのは核の廃絶。
自分達の様なものが二度と出ない様にと…。

オバマさんはその願いに対して核なき世界を…と言ってくれた訳です。
もちろん一筋縄にはいかないでしょう。
おそらく廃絶には１００年、いや２００年は掛かるかもしれません。

でも広島という場所で、被爆者の方々を前に言ってくれたことは評価すべきことだと思います。
核を使わないで…という被爆者の方々にとっても意義のある日だったのではないでしょうか。

といっても自分が落とされて被ばくしたらそんなふうに思えるかな…。
なかなか言えないかもしれません。