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2016年05月26日18:44

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📺 マクロスデルタ 8話 〜脱出 レゾナンス

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序盤の重苦しい状況もなんのその、案外あっさりと脱出できちゃいましたね。
やはり歌の力、マクロスならではの展開(笑)
しかし、その脱出の過程ではドラマティックな感じ、今後に相当影を落としそうな問題など、いろいろありありでしたね。
フレイアの「GIRAFFE BLUES」、胸にチクチクきました♪

さて、今回はあまり目立った旧作との関連はなかったように思いますが…、いくつか大きいのがありました。

*光の舞い
ハヤテのVF-31ジークフリードが、フレイアの歌に共鳴してアルトのYF-29デュランダルの様に光輝いていましたね☆
それを受けて、アラドの「あの人と似ている」発言のあの人を、アルトに結び付けてしまうのは少々浅はか過ぎるでしょうか?

*脚本:小太刀右京
フロンティア以降のマクロスに深く関わっている小太刀さんが、ストーリー構成の根本さんと共作で脚本を書いていました。
すっごい個人的な意見ですが、もしも河森さんが自分の後を託すとしたら、天神さんと小太刀さんは最有力じゃないかと勝手に思っています。


そう言えば、美雲さんはプロトカルチャーの遺跡で一人で歌った時に何かあったはずだと思われますが…、どうなっちゃったんでしょう?
華麗にスルーされちゃいましたね(笑)
それから、美雲さんがフレイアに向けてつぶやいた「やっとお目覚め」の台詞ですが、素直に聴けばフレイアが歌への覚悟を決めた事や、覚醒した歌の力についての意味に聴こえます。
でも、フレイアとハヤテが共鳴した結果として覚醒した力なので、ふたりの関係について今後大きな動きがあることを暗示しているようにも思えました。
果たしてミラージュは…、三角形は何処へ?(笑)


全体的には歌もメカもよくて、今回もすごく楽しめました(^◇^)
ただ、キャラの絵が少し大味だったり、演出がもう少し丁寧だったらな〜と思える部分があり、ちょっともったいなくも感じました(^◇^;)

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