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2016年05月25日20:49

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今回の教訓は

■アイドル刺傷、被害者が110番 警官は自宅に出動
(朝日新聞デジタル - 05月25日 12:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4009518

何とかして警察の問題点を引っ張りだそうとしているヒトがいるみたいだが、そもそも事件発生後せいぜい10分程度で現場に駆けつけてくれる警察に落ち度はない。

身の危険が差し迫っているとして、24時間の警護体制なんて組みようが無いし、異常者である犯人に警告や禁止命令をしたトコロで突発的な暴力行為は防ぎようがない。

今回教訓にするとすれば警察にも「発注」の仕方があるという事かもしれない。

芸能界の人間に執着するヒトがいるのは業務上の問題として警察が介入したがらない事情もあるだろうし、今回の事件でSNSはストーカー規制法の対象外であることも判った。

相手が異常であるとしても警察が動くべき法的根拠を考えながら相談(と言う名の発注)をしないと警察が動きにくい。そういう犯罪があるということだと思う。

これが例えば一般人が暴力団に絡まれた・・・というなら警察は概ね即座に動くだろう。

警察の具体的な動きが見えてこないなら、法律の素人である一般市民はどうしたら良いのかなと思うのだが、ここで安易に誤って暴力団に発注すると一時的に解決しても後でエライことになる。まあ、おそらく暴力団と芸能界の関係はこの辺に原因の一端があるのだと思う。

弁護士に相談して警察が動くべき法的根拠を立てて弁護士から書面で告発なりの発注をすればマシになるかな?と思うのだがどうだろう。
費用がかかるのでガードマンを雇うのとバランスシートは見なければならないか。



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