広島東洋カープ6-0読売
9回戦(カープ3勝6敗)
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
G|000000000|0
C|01012002X|6
勝利投手 ジョンソン6勝3敗
敗戦投手 内海2敗
本塁打
(C)エルドレッド13号��
丸9号��
エルドレッド14号��
投手
(C)ジョンソン
(G)内海��-宮國-公文-戸根��
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)小窪�．┘襯疋譽奪畢４櫚�
※数字は打点。
先発ジョンソンは要所を締めて128球4安打の完封劇。
打線はエルドレッドを中心に一発攻勢で6得点を奪取。
投打の助っ人揃い踏みで2連勝。
ジョンソンは来日初の2試合連続完封。
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クリス・ジョンソンとブラッド・エルドレッド。
かたや、来日初の2試合連続の完封。
かたや、4安打3打点であわやサイクルヒットかという活躍。
とにもかくにもこの投打両方の助っ人の躍動で苦手な相手から今季初めてカード初戦を取る事が出来ました。
だいたい、今季の読売戦は0.5ゲーム差リードで首位攻防戦になり、その度に初戦で首位奪取されるというパターンが続いていましたが…。
ようやく首位確保で「3度目の正直」となった形。
序盤で纏まった得点がなかなか取れない展開となると、このチームは非常に弱いのですが今日はボロボロの先発陣で唯一の例外であるジョンソンで本当に良かったと思います。
もっとも、明日以降は完投はおろかQSすら危うい投手の先発が続く訳ですから、今日のような一発頼みの攻撃だとやはり危うい雰囲気はあります。
とはいえ少なくともこのカードが終わるまでは首位チームとして威張れる訳ですから、そういう機会を与えてくれた両助っ人には改めて感謝です。
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