子供の睡眠事情

うちの子は早寝早起きだ。

親の仕事の関係上、朝の7時には保育園に行く。
朝早くから預けるのは可哀想だけど、畑仕事は待ってくれないので仕方ない。

だから、うちの子達は5時半起き。

長男は起こされるまで寝てる。
お目覚め方法を間違うと、朝食まで不機嫌を引きずる。
時間をかけて、機嫌よく起きてもらう。


次男は2回に1回は自主的に起きる。
5時前に。


そして母の背中で2度寝する。


お、重い…



朝早くから起きるので、夜は当然早い。

20時就寝


次男はギリギリまで騒ぎ、
唸り、ワンダリングを経て

突然スイッチが切れたように寝る。

寝る瞬間がわかるのが面白い。
寝るまでは大変だけど、寝ればとことんトントン寝る。

夜中時々唸るけれど、基本的に朝まで寝てくれる。


長男はお布団でごろごろしつつ、カミカミ毛布を齧り、母の背中に腕を入れる。足を入れる。
カタカナの「ヒ」の字になって寝る。

母、丸太の上で寝てる気分。

カミカミ毛布は母の遺伝。
ヒの字寝は父の遺伝らしい。

夫曰く。この母の体重を感じるのが良いらしい。



でも、寝てしまうと、母の下にいるのが重いらしく、コロコロ転がって出て行く。



子供って不思議。