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2016年05月22日13:32

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殿、利息でござる!

映画、「殿、利息でござる!」 を見ました。

概要は、Webから、

江戸中期。仙台藩は財政が厳しく、重税にあえぐ百姓や町人たちの破産と夜逃げが後を絶たなかった。小さな宿場町・吉岡藩もすっかり寂れてしまい、造り酒屋の主・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は町の行く末を案じていた。そんな中、知恵者の菅原屋篤平治(瑛太)がある秘策を打ち出す。それは、大金を藩に貸し付け、藩から利息を得るというものだった。目標額は、千両。しかしこれが明るみになれば打ち首必至。十三郎とその弟・浅野屋甚内(妻夫木聡)、さらに宿場町の仲間たちは、水面下で大金を掻き集めようと知恵を絞り、奔走する。

『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で、年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を描く。町の行く末を案じる主人公を、時代劇初主演の阿部サダヲが演じるほか、瑛太、妻夫木聡という実力派が出演している。 また、仙台藩主役でフィギュアスケートの羽生結弦が映画初出演を果たしている。

ということで、実話を元にした作品ということですけど、今現在、大和町は、開発されて人口が、逆に増加みたいですね。
で、話のほうは、コミカルな感じもしましたが、結構よい話だったと思います。映画サイトのユーザーレビューも評価よいようですね。いわゆる美談的な話でもありますけど、家族の絆的なそういう良さもありましたし、素直に見るのがよいのではないのでしょうかね。いい話でしたね。余談だと、概要にもあるけど、スケートの羽生君出てましたが、いかにもって感もまた一興でしょうかね(笑)。妻夫木くんの演じてた役は、大河ドラマ以来くらいに、正統派だった気がしました。
そんな感じですが、以前、同じく阿部さんが主役だった、「奇跡のリンゴ」ありましたけど、それと似たような、印象を受けましたね。お勧めしたい作品ですね。
時代劇つながりだと、わが地元の、高速、参勤交代リターンズ、予告編やってました。

次、ニュースから、
木村沙織「みんなで心を一つに戦えた」 女子バレー五輪出場決定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4004102

ということで、つぶやきもしましたが、女子バレー見事、4大会連続出場決めまして、おめでとうございます。イタリアに勝利ならもっとよかったけど、タイは最終日ペルーとなので、とにかく決められたことはよかったですね。今大会は、座安さんの登録の仕方を見ても、宮下さんが、少しでもいいリズムであげられるようにってメンバー構成だったと感じます。今日は、一般紙の社会面にも宮下さんのコーナーありましたが、次のTOKYOを見据えてる面もあるのでしょうからね。
守り自体は、世界一といってもよいのですけど、前回の佐野ちゃんのように、絶対的なリベロはいませんから、こういう戦い方なんでしょうね。
宮下さん、トス回し自体は、悪くはないと感じます。特にサイドアタッカーへのトスがあがってたときは、その選手は決めてましたので、もう少し、特にレフトへのトス精度が上がれば、だいぶいい感じで回ってくると思いますね。
本番は、前回以上の結果なりますかね。

もひとつ、
きょうは歌丸デー 『笑点』ラスト大喜利司会&NHKスペシャル出演
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4004322
真田丸ゆかりの地を行く 徳川の大軍を撃破し、真田の名を天下に知らしめた上田合戦の舞台はいま…
http://news.mixi.jp/view_news.plid=4004545&media_id=133&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0

こちらも先ほどつぶやきましたが、女子バレーも大相撲も決まったので、こちらを見る方多いでしょうかね。
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