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2016年05月22日13:09

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設定に無理がある〜叡古教授の事件簿〜TVドラマSP

藤木さん演じる大学教授も若すぎるけど、まあ若くして教授になる人もいるでしょうけど、大学生の子供っていうのはちょっと大き過ぎでは? 大きくっても中学生かなぁ。原作は明治時代とか、結婚が早かった時代のものでしょうけど、現代に設定しなおすんだったら、この親子には無理があると思う。

警察の捜査もあまりに雑でした。もう少し何とかならなかったのかしら。ちょっと残念です。
いろんな暗号やら、名言やら、いいものもちりばめてあるのだから、シリーズ化するのだったら、もうちょっと設定を考えてほしいです。


藤木直人&ココリコ田中、文系の天才教授&ダメ刑事でドラマ初共演
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3931354

(記事本文)
 俳優の藤木直人とお笑い芸人の田中直樹(ココリコ)が、テレビ朝日系ドラマスペシャル『叡古(えいこ)教授の事件簿』(5月放送)で初共演することがわかった。

ココリコ田中、演技力を磨いたコント番組

 第153回直木賞候補にもなった作家・門井慶喜氏の歴史ミステリー小説『東京帝大叡古教授』(小学館文庫)を初めて映像化。歴史ミステリー『薔薇の名前』を上梓した実在の哲学者ウンベルト・エーコをモデルにした名門大学の教授・宇野辺叡古(うのべ・えいこ)が、学内で起きた連続教授殺人事件を解決していく。原作は明治時代が舞台だが、ドラマ版では時代設定を現代に変更。藤木が「知の巨人」の異名を取る文系の天才&変人教授に扮し、田中演じるダメ刑事と共に事件解決に挑む。

 主演の藤木は、早稲田大学理工学部出身のバリバリの理系だが、今作ではクラシカルなパイプをくわえた文系の天才教授に変身。「そこに物語はあるのか?」を口癖に、ありとあらゆる学問の書籍や事例を照らし合わせ、“事件の根底にある物語”をひも解いていく。

 あらゆる学問に精通する「知の巨人」として崇められる一方、他者からするとどうでもいいことに固執する性格や、場合によっては不遜とも取られる言動で変人扱いされる叡古教授を、時にカッコよく、時にコミカルに演じる藤木だが、「僕はいつも自分の出番があるページに付箋を貼って、撮り終わったものから剥していくんです。ところが、今回はあまりに付箋が多くて、一向に減らない! とにかくせりふも多くて、いっぱいいっぱいです」と悲鳴。

 自虐を織り交ぜ「40歳を越え、それこそ昨日食べたものも思い出せないくらいの状態の中(笑)、大量のせりふ…しかも理系である僕には縁がなかった文系の知識や個人名にあふれたせりふを覚えるのは、すごく大変ですね」と笑わせた。

 一方、田中が演じるのは、警視庁捜査一課の刑事、南波陽人(なんば・はると)。真面目で正義感は強いが、この上なく不器用。捜査中にヘマをやらかすことも多く、周囲からは「ダメキャリ」と呼ばれ、バカにされる日々。恋愛にもオクテで、女性との交際経験がなく、母親からも心配されているようなキャラクターを熱演している。

 田中は「実は今回、南波の成長の証として、最後のクライマックスのシーンではアクションにも初挑戦しているんですよ。まぁ、僕のアクションは本当にちょっとしたものなんですが(笑)」とアピール。膨大なせりふ量をものともしない藤木に感動しきりで、「何よりも藤木さんのお芝居が本当に素晴らしくて…しびれましたね!」と話していた。

 脇を固めるキャスト陣には、叡古教授の助手・阿蘇藤太役に白洲迅、勝手な捜査を行う叡古と敵対する警視庁捜査一課係長・川添徳治役に宇梶剛士、叡古教授と互いに能力を認め合う警視庁捜査一課長・五十嵐修役に武田鉄矢、叡古教授と犬猿の仲にある帝都大学副学長・戸村麻美役に浅野ゆう子が出演する。
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