関西学生野球 春季リーグ 第８節 第１日

今日もネタ満載の日なので、一つ一つ大事に取り上げたいと思います。

関西学生野球春季リーグは最終節、同立戦(立同戦)の１回戦が京都市右京区のわかさスタジアム京都で行われました。

関関戦はどちらかというと盛り上げた方が勝ちという茶化し合いですが、同立戦(立同戦)はガチのどつきあいという印象です。関関戦は応援合戦が重視されますが、同立戦(立同戦)は野球が重視されます(それが当たり前なんでしょうね)。

そういう意味では、じっくり野球を楽しむなら同立戦(立同戦)。応援で盛り上がりたいなら関関戦が良いと思います。勿論、個人的感覚ですが(笑)

▽１回戦(立命１勝)

立　命
　　000 013 000│4
　　000 000 010│1
同　大

(立)東･黒田･山上−佐野
(同)福島･平尾奎･平尾拓−山岸

立命が３季連続３７回目のリーグ優勝を決めました。常に安定した戦いでしたね。他のチームが勝つには投打のバランスが大事なように感じます。関大はとにかくバッティングです。得点力不足解消が頑張る投手陣へのこの上ないプレゼントになります。

明日もわかさスタジアム京都で２回戦１試合が行われます。