このところ野球、バレーボールでは試合中でもビデオ判定が行われるようになっていますね
サッカーにはボールに仕掛けがあって、ゴールラインを超えたかわかるようにもなってきていたり、
バスケでも審判が二人だったものが、三人制になってきたリ(まだ人数の問題で二人でが多いです
が)
文化が進化すれば、確かにミスを未然に防ぐ、間違いを訂正できることは多くなるでしょう。
でも、審判をしてる人の心情はどうなのか
今までは、自分の目に自信を持ち、心を強く、判定をしてきたことが・・・
覆る、間違いを指摘される
助かったという気持ちなのか
プライドを破られるか
凄く複雑な気がする
世界の他の国の審判事情は分からないけど・・・・
日本において、審判を職にできるのは、プロ野球。
そしてサッカーやラグビーが数人と聞きます
多くの人が、他に本職の仕事を持ち、時間を作って審判をする
それでも、選手や観客はそれを知らない
何より手当も低い
それでも責任を持たされ、責任を追及される
誰が存することを、進んでやるでしょうかね(笑)
自分も今は中学バスケくらいの審判はする
手を抜く気はないが、ミスも起きるし、見えない、見抜けないものもあるのが現状
周りの先生達も手当などなくても子供達のためにと審判をしている
何だか矛盾が多いスポーツ界だなっと
話はそれましたが・・・・
プロのリーグ、プロの世界というなら
やはり選手だけでなく、審判にももう少し手当があるべきでは
何とも、試合を見ていて、あのビデオ判定は、
色んな意味で歯がゆさを感じる気がする
これから色んなスポーツで導入されていくのか
それとも、やはり人の目を最終判定に信用するのか
各競技で審判の育成、養成、人数確保、立場と整備されることも
競技力向上、レベルアップの一つだと思うから
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