広島東洋カープ3-11東京ヤクルトスワローズ
10回戦(6勝4敗)
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
S|000003224|11
C|102000000|3
勝利投手 秋吉 3勝2敗
敗戦投手 今村 3敗
投手
(C)野村(裕)��-今村��-小野��-江草��
(S)石川��-秋吉-村中-ルーキ-オンドルセク
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。
打点
(C)丸�／薫罩�
(S)山田�．丱譽鵐謄�ン�〕妻伸〆Ｏ沖∪湘牒�武内�“�山��
※数字は打点。
4回まで無安打投球だった野村(裕)は6回に崩れ5回2/3でマウンドを降りる。
打線は、序盤に先制するも中盤以降は沈黙。
逆転を許した以降はリリーフ陣が試合を壊し大敗。
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前回、僅差のリードで好投を続けながら終盤に打ち込まれて敗北した野村裕輔は今日も同じ相手に同じような状況に陥ってしまいました。
もっとも、野村裕輔自体はたまに良い投球を見せる時はありますが、基本的にはQSをギリギリ守れれば良いという程度の投手。
ですから、今日のような中盤でバテて突然集中打を浴びるという事も、当然といえば当然かもしれません。
そうなると、あとに出てくるのは今村猛のような微妙な投手に加えて、2人がかりでたった2イニング6失点と驚異的な内容で丹念に試合を壊して回った「スーパーリリーフコンビ」小野淳平と江草貴仁を筆頭とする「ジャンケンか何かで出番を決めた方がマシ」というレベルの酷い投手だけです。
明日以降の先発もこの野村裕輔以下の投手な訳ですから、もはや他球団は「5回以内に5失点以内で抑えればカープには必ず勝てる」と考えても良い…と言っても言い過ぎではないでしょう。
しかしながら、いくら好調と巷で噂らしい打線といえども序盤にそれだけ大量得点を毎回毎回期待するのは無理な話。
いやはや何とも厳しい…。
それと、今日きになったのが、前回の対戦でインパクトを残したのに加えて今日決勝打を放った今浪隆博。
この試合が始まる前までのカープ戦の成績はなんと打率0.750にOPS1.833…。
今日の活躍で更に数字を延ばした訳ですから、新たなる「カープだけキラー」が誕生しちゃいましたね…。
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