画像) 花粉の季節は去れど、ハウスダストや漂白剤で鼻水出ちゃうばんちには鼻炎薬常備が必然なのよ…と薬局に来ると、カブさまは何か語らってそうですなあ。。
そんなカブさまに給油。通勤途中の道が工事中で片道交互通行になり、ミニバンや軽自動車の激走〜意地でもカブさまを追い抜こうとする〜ホンダパワー爆発！で応戦〜に付き合った結果、45��/リッター、と燃費が大幅に悪化。工事終わるまではこういう感じかもなあ。
ベッキーのTV復帰もありましたが、やはり今週は清原和博初公判、か。誕生日も一月違わないし、PLの清原を知って以来、同年輩の成功者としてづぅ〜っと見続けて来た彼がコウなってしまうとは。発言内容知ると、少年が大人になるために必要な挫折とそこからの復活を清原は経験出来なかったのだな、と思う。
どんな才能有る少年でも、社会に出て自らの至らなさを知り、自分の頭で考え克服しなければならぬ事態に遭遇する。そこで、自分は駄目でも良い！と開き直る、周囲の自分に都合の良いコトしか言わない連中に甘える、と、至らぬ未熟な少年のママ歳をとるようになる、という生き方をしてきた駄目人間に、ばんちは何人も出会って来た。清原の場合も似たような状況だったのだろうが、野球をやってさえいれば〜中身が少年のママであっても、その才能で〜周囲を黙らせる事ができた。ジャイアンツ時代の酷評で、人として成長したと思っていたが、実際はホームランさえ打てば罵声を黙らせる事ができた、故に、清原は自分を自ら見つめ、高める機会を〜自分の才能故に〜持つ事が出来なかった。現役引退し、罵声を黙らせるバットを清原は持つ事が出来なくなった。精神的に子供のママの清原が頼る事が出来たのが違法な薬物だった、のか。
バカでどうしようも無いクズでも、自分が収入最下層の労働者だと理解すれば、それなりに社会の役にはたつのだが、清原の場合は現役時代の収入で生きていくには苦労しないだろうし、反省を迫られる場も人もなかったのだろう。誰にも永遠の野球"天才"少年と可愛がられるキャラクターが、自ら弱さを認め助けを請う障害にもなっただろう。
だからこそ、今から本当の大人になるための苦労をするべきだ<清原。何度も自殺を考えた、と証言したが、自分を変えられねば死んだほうがマシ、というのが子供の考え。自分がそういう死に方をして、自分を愛してくれた皆がどれだけ悲しむか？を理解できる人間に"成長"していかねばならない。まだ遅くは無い。君は何もかも可能性が閉ざされたと思っているだろうが、あらゆる不可能を可能にしてきたのが"野球の天才"清原和博ではなかったか？野球を超えた本当の天才になれる可能性は今からの努力にかかっている。清原なら出来ると信じている人々に魅せて欲しい、清原和博しか打てない"逆転ホームラン"を。
来週はAmazonからイロイロ届く予定なのでもう少し軽くイキたいものです(続け
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