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2016年05月18日15:24

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individualファイナル

日曜日に、『individual』と言う高垣彩陽さんが行っているツアーのファイナルが富山にて行われました。

今回のツアーで、アンコール時に歌われていた『縁』と言う曲が有ります。
高垣彩陽さんが作詞作曲を行った曲です。
普段は、バンマスでありキーボード担当の籠島裕昌さんが演奏をして彩陽さんが歌っていたのですが、なんとツアーファイナルの富山では高垣彩陽さんがピアノで弾き語りを行うと言うサプライズ演出。

その事が本日公式ブログでエントリーされたので日記でURLを張り付け

高垣彩陽オフィシャルブログ
あやひごろ
http://ameblo.jp/takagakiayahi-blog/

フォト

該当エントリー『初弾き語り。 』

ブログでも書かれていますが、音大出の彩陽さん、ピアノは苦手なようで、会場でもピアノとは仲良くなれないと漏らしておりました。

いざ、弾き語りに入る前には彩陽さん、緊張をほぐすように掛け声とともに気合を入れておりました。
客席にまで伝わってくる緊張感。
しんと静まり返る会場の中、いざスタート。

流れるピアノの音と彩陽さんの澄んだ歌声。

観客一同座って聞き入っています。
ファンの贔屓目を差し引いても、見入ってしまう空気と歌声。

そして終了と共に、みんな立上り拍手。

緊張が解れて笑顔になる彩陽さんが印象的でした。

そして、バンドメンバー紹介の時に、ヴァイオリンを担当していた地行美穂さんが楽屋ネタを話してくれました。
弾き語りの後に客席から自然に沸き起こった拍手と喝采を受け、ピアノの先生でもあり、バンマスの籠島裕昌さんが裏で泣いていたそうです。
そして、それを見てもらい泣きする地行美穂さんあせあせ

いいバンドメンバーだ。

富山公演は他の公演よりも色々変更点も有り、凄い良かったです。
会場を後にするファンも口々に『今回の公演が一番凄いわ』、『最高の公演だった』という声で溢れていました。

ダブルアンコールも彩陽さんの『まだ終わりたくないね。もう一回歌っちゃう?』と言う突然の申し出から開場中での『もう一回』コール。
そしてスタッフが時間を見てOKしてくれてからの開場中にあふれかえる『ありがとう』の声。

そして、ダブルアンコールで歌った『Walking On Sunshine 』。
うたっている間に感極まって涙を流す彩陽さん。

全てひっくるめて、最高のツアーファイナルとなりました。

彩陽さんのコンサートに行き続けているけど、全部ひっくるめても最高の思い出に残る公演となりました。

スタッフの皆さん、バンドメンバーの皆さん、そして高垣彩陽さん、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
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