さあ、マスコミがこぞって「エサ」に群がっております(笑)
■政治資金、20日に再説明=落札美術品に支出―舛添都知事
(時事通信社 - 05月17日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3997075
先週ですよ、言い訳会見をしたのって。
その一週間後にまた『定例会見』で言い訳会見をしなきゃならないというね。
でも、あの「定例会見」ってさ、そもそもは『都政の現状報告』の場であってさ、そんな言い訳の為の場ではないんだけどね。
まあ、それは100歩譲ってですよ。
苦しいですねー、まさにアウェイ状態ですからね。
とうとう与党からの梯子も外されたようですし、ここで自分の正当性を主張してもねぇ。
まあ、仮にこの話が鎮火したとしても、多分他のマスコミが細かいところのネタをぶち込んでくるだろうし、それでまたワイドショーがスクープ合戦を繰り広げる訳ですよ。
ね、言った通りの展開になってきましたよ〜。
マスコミからすれば、今回の舛添問題なんざ「メシの種」でしかないんですね。
向こうの局がそう来たなら、うちはこのスクープをぶち込んでやれ、とか
今日も田嶋陽子をぶちこんだみたいに、かつての天敵をゲストに呼んでコテンパンにこき下ろすとか。
そんな時にまた会見開くんですねー。
つまりマスコミからすれば
『新しいエサの投下』ですよ、これ。
まあ、ここまでくると何をやっても無駄です。
鎮火できません。
ただ、辞めろとはいいませんよ。
粛々とお仕事はしてもらいます。
でも、いわゆる特権は全部はく奪させてもらって、本人には全くうまみもへったくれもない状態でやってもらいます。
だって都の為に頑張りたいんですもんね。
手弁当でいいぢゃんね、んなもの。
それがイヤなら辞めるだろうし。
その位の事をやらなきゃ、今後もナメた政治家さん達が立候補してくると思うよ。
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