mixiユーザー(id:63084165)

2016年05月17日14:01

209 view

私の世界に住むアナタ、アナタの世界に住む私

私の世界に住むあなた、あなたの世界に住む私。

前回の記事の内容を掘り下げてみましょう。
この所、多くの著名人を筆頭に、自分本位で自己中な振る舞いが、結果的に周囲を救っている事実を目の当たりにしてます、水沢魁蓮です。

さて、現在の地球で見られる、70億人の中に在る70億通りの世界を表現してみましょう。

Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、水沢魁蓮の5人がいるとします。
Aさんの世界から見た水沢魁蓮と、Bさんの世界から見た水沢魁蓮と、Cさんの世界から見た水沢魁蓮と、Dさんの世界から見た水沢魁蓮は、それぞれ少しずつ違います。

水沢魁蓮の世界にいる水沢魁蓮が本体です。
同様に、Aさんの世界にいるAさんのみが本体で有って、Bさん、Cさん、Dさん、水沢魁蓮の世界のAさんは、Aさん本体の映し出す影です。

ここまで解りましたかね~(・・?))

「ゴキゲンで過ごしたければ、他人の機嫌を取ってはいけない」

なぜか。

他人の機嫌は取れないからです。Aさんの機嫌は、Aさんにしか取れないのです。
水沢魁蓮の世界のAさんも、Bさんの世界のAさんも、Cさんの世界のAさんも、Dさんの世界のAさんも、Aさんのシャドーなので、幾らシャドーの機嫌を取ろうとした所で、Aさん本体の機嫌を良くする事は不可能なのです。
本体のオリジナルであるAさんのみが、Aさんをゴキゲンに出来るのです。

何となく解って来ましたね?

自分の世界のオリジナルは、自分一人のみ。自分の機嫌は、自分でしか取れないのです。どれだけ他の人に煽(おだ)てられようと、褒められようと、持ち上げられようと、本当に自分を満たせるのは、自分しかいないのです。

反対に、自分を不機嫌に出来るのも、自分だけです。周りはシャドーなので、どんなに批判されようが、本当に自分を落ち込ませられるのは、自分だけなのです。
シャドーの批判を受け入れて、自分を批判した時、初めて自分を凹ませられるのですね(私も見に沁みましたよ(ーー;))

周りに不機嫌な人がいても、その人の機嫌は取らない。なぜならシャドーの機嫌は取れないから。

周りに不機嫌な人がいても、自分はゴキゲンにして、シャドーに振り回されない事。

毎日を幸せに過ごすとは、自分の機嫌を取るのが近道なのです。
腹を立てる暇が有ったら、昼寝でもすれば宜しいのです(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ


5 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する