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2016年05月16日22:13

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強行軍

週末は、再び田舎へ舞い戻り、結婚式に参加。
もう何キロ走ったんだろう。トラックの運転手には頭が下がります。



でね、肝心の結婚式なんだけど、外で式するってのよ。
あぁそうなの?と思ったけど、新婦の兄からカメラマンの依頼が。

プロみたいなカメラを渡され、唯一の女の晴れ舞台だからな、と脅されましたよ。
えぇ…外めっちゃ晴天で控え室でも暑いくらいなんですけどぉ…


でも、凝り性で完璧主義で諦めの早い私としては、頑張りましたよ。

カメラが自由だってこともあったので、子供を兄と嫁に任せて、
あっち行ってパシャパシャ、こっち行ってパシャパシャと汗だくになって撮りました。


元々、写真が好きだって事もあるし、プロのカメラマンも居るって事で、
そこ撮る?って所を重点的に撮ってあげました。

ただね、そのカメラは当然、新婦兄に返却するので、私は撮った写真は見れないんですよね。
正直、撮るのは楽しいけど、見れないんじゃつまんねぇなぁと思いましたよ。えぇ。


それでも、新婦の晴れの日を残してあげれたのは、良かったかなと思います。
次に帰省したとき、お礼とともにデザートでも奢ってくれんかな。




そんな良い気分も、帰りの高速で無くなるくらい、運転がしんどかった。

スピードもネズミ捕りも覆面も、全部に気を使うし、子供の学校に合わせての帰りなので、
基本的にノンストップか、あっても1ストップ。

しかも、披露宴でアルコールが入ってる輩、揺れで寝る輩、遊んで疲れている輩が皆で寝るもんだから、精神的にくる。


暑い中での式で、涼しい室内で飲むビールはうまかったろうな。
こっちはジュースで我慢だし、頼んでもなかなか持ってこないんですが。

苦行じゃあるめぇしよ、子供が小学校に入ると簡単に休めないしよ、
お父さんは大変です。愚痴の一つでも吐かせてください。



まぁ2つの冠婚葬祭を乗り越えただけでも良しかな。
新郎新婦はお幸せに。




最後に、披露宴で気付いたんだけど、新郎、俺より年上でしたよ。
新婦は俺より片手以上に年下なんで、結構な年齢差なんだよね。

私も若い嫁が…と言いかけたら、嫁の華麗な左ヒザが入り苦しむのでした。




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