🎪 M魂 キラッ★とルンピカ感謝祭！ 〜20160430@ニッショーホール

2009年に始まったF魂からM魂まで、ずっとマクロスのファンクラブを引っ張ってきたフロンティアから、デルタへバトンが引き継がれた日。
その日の気持ちを、ちょっとネガティブですが、自分の中で区切りをつけるために、敢えて日記に記しました。

イベントのゲストにはフロンティアから、中島愛さん、井上喜久子さん、デルタから、鈴木みのりさん、瀬戸さん、そして平井プロデューサー。
愛ちゃん、本格的な活動再開が待ち遠しいですが、元気にしている姿が見られたのは嬉しかったです。
折しも４月２９日はランカちゃんの誕生日ということで、１日遅れではありますが、井上喜久子さんの呼び掛けで直接ランカ・リー＝中島愛さんをお祝いしてきました☆
楽しいトークや、デルタへの期待の高まり、キャストの方々による夢の共演など、最高に楽しくて、マクロスの新しい歴史に立ち会えた喜びにあふれていたはずなのに、一夜開けた翌日、僕の心はM魂が終わってしまった現実を受け入れたくない気持ちを強く感じてしまいました。。。

何度も経験してきた、「新しいマクロスへの期待と、前のマクロスを思う気持ち」
何度も経験しています、経験していますが…、今回は少し特別だったのかもしれません。
今までは、前のマクロスが完全に終わってから、暫くしてやっと新しいマクロスが始まるという感じでした。
僕にとって新しいマクロスが始まるという事は、マクロスの世界が続いていくという、一点の曇りもない幸せな瞬間。
でもそれなのに、今回はフロンティアがテレビや映画の終了後もずっと、イベントやファンクラブ等を介して身近な存在であり続けていたために、新作のスタートで突然断ち切られてしまったように感じざるを得ない部分が少なからずありました。
それは、ライブやイベントで愛ちゃんをはじめキャストやスタッフの方々と触れ合う機会が多くあったことも、一抹の寂しさを感じる要因なのかもしれません。。。

変な事を書いちゃいましたが、デルタはすごく面白いし、次の放送が待ち遠し過ぎるし、最高のマクロスにまた出逢えた事を心から幸せに思っています。
もう、新しいマクロスが創られないかもしれない恐怖に怯えていた日々に比べれば、この状況は本当に贅沢ですよね(苦笑)