ここんとこ地震が恐いので、地震どうなってんねんってずっとネットにはりついてたけど、こないだ気晴らしに図書館行って、なんとなく感染症の本を借りた。
いや、何となくじゃなくてライフラインが落ちて、水がざぶざぶ使えなかった時に、自分がマッハで免疫力が下がっていくような気がする。って言うのがもう、ホントどんどん日を追うごとに分かったというか、トイレも我慢しないようにしてたけど、なんとなくやっぱり汲み置きの水があったとはいえ、いつまで断水が続くかわからんから我慢するし、皿は洗わなくても良くしたけど、いきおいカップヌードルとか多くなるし、うちは野菜も多少は買い置きがあったけど、やっぱり普段よりは少ないし。
結構早くライフラインがうちは整ったし、スーパーもあいたから、うちはまぁ、元に戻ったけど、未だに避難所にいる人が1万人だっけな。
熊本地震、発生から1カ月 現在も1万人以上が避難所生活、断水も
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/13/kumomoto-a-month_n_9965386.html @HuffPostJapanさんから
昨日のニュースを見たら
板張りから「畳の上でゆたーっと…」二次避難始まる(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160515-00000025-ann-soci #Yahooニュース
ってのが始まってるらしい。少しは良かったなあ。
で、感染症の話っ本を借りたのだが、著者は中島秀喜さんという先生で朝倉書店の本だ。
新興・再興感染症
今まで見られなかった感染症(新興感染症)、あるいはいったん廃れたものが再び出現してきた感染症(再興感染症)。旅行者や輸出入の増加、森林伐採による環境破壊など、様々な要因によって新興・再興感染症が起こる。エイズ、ラッサ熱、エボラ出血熱、新型インフルエンザ、腎症候性出血熱、結核、腸管出血性大腸菌感染症、レジオネラ感染症、クリプトスポリジウム感染症など、多くの感染症がある。
・・ってところの項目で、たまげた話が書いてあったので、紹介する。
そのその新興・再興感染症の中に黄熱病って言うのがあるんだけど、
黄熱病と言えば、野口英雄。
しかしこの本によれば、野口がエクアドルでみた熱病は実際には黄熱病ではなくワイル病だった。野口地震は臨床医として黄熱病の診断にあたることなく、現地の医師から提供された検体を調べてたため、、この事実は知らなかったのであろう。
ワイル病病原体の発見者は九州大学初代ないか教授の稲田龍吉、の次の発見は黄熱病病原体ではなく、ワイル病スピロヘータ―の再発見でしかなかったのである。
と、書いてある。
※野口氏はロックフェラー研究所に在籍していたんですね。(余談)
野口英世の黄熱病研究は間違いであったが、ロックフェラー研究所時代に行った梅毒スピロヘータ―の純粋培養に成功(略・・ただし後年のこの成果も否定されている)しており、その業績でノーベル医学・生物将の候補となったことは事実である。
・・
ええっ?そうなの?
老眼だから細かいとこ読んでないけど、こんなリンクも。
野口英世の本当の姿
http://str.cloudn-service.com/sakamoto001/test001/hideyo.html #TokyoHomeless @TokyoHomelessさんから ちょ、マジ?
野口英世 梅毒 否定 で検索したらイロイロ記事出た。
なんかしかし、ホンマにデタラメなことばっかりだなあ。
まーお札はお札として価値があるから、柄はその役割だけ果たしてくれたらどうでもいい。って感じでは私はあるけど・・・・・・・・・・・・・・・・いいんかねえこれ?
ふろく あの偉人、実はこんな人でした【野口英世編】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2139947182599148101
(しかし、下の札の評価はちょっとどうかと思う点もあるが笑える)
これらを踏まえて下のリンク先を読むと、なんと嘘くさいことか。ホンマは何やったんやろかのう?
細菌学者・野口英世の経歴と功績!1000円札に選ばれた理由とは | LAUGHY [ラフィ]
http://laughy.jp/1405656863554157132 @laughy_magazineさんから
熊本地震、緊急道50か所が寸断
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3993844
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