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2016年05月16日03:06

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「アイアムアヒーロー」観てきた。

大変面白く見れましたなぁ。

ストーリー的に物凄く中途半端な終わりかたしてましたが、
言うところの「落ち」がしっかり付いてはいたので悔しいがまぁ良いか。
(とは言えくいたりねぇ。)

主演の大泉洋は天性のコミカルな味があり、
個人的には最初から中盤の方までそれが邪魔に感じていた
(同行したアシ先の人はそんなこと全く感じない好演振りだということなのであくまで個人的に)
しかしながら最終的な大アクション後・・・の所から

「死ぬほどゾンビを撃ち殺した後の人。」

と言う感じがしみじみ出ていて、
まぁあんだけゾンビを撃ち殺す撮影中も、
大変な手間と苦労があったんだろうなと感じさせる好演!

見終われば「あの役は大泉しか出来なかったのではないか?」
と思わせるもの有り。

と言うか、あの映画に、有る意味そういう大泉さんのような
どこか憎めない味無しの、本当にああいう現場でああいう事が起きたら・・・・
と言うような演技をする人をキャストしていたらおそらく
作品としては救いの無いくらいに暗い作品になっていたのかも。
(作品自体は明るい(?)ラストになっていたんでそんな事もないのかも知れんが。)

ただ、作品全体的に「器用」な人がキャストされていて、


「こういう演技が欲しいんですよね?」


と言う声が聞こえてきそうな職人技(?)
或いは舞台慣れした方々ばかりで、役割上の役を全く外れずに
漫画のように演じすぎてる方々ばかりで個人的には気持ち悪かった。
(漫画作品だとしても・・・ね。)

一番引っかかったのが・・・・・・・・・・・・

前に日記に書いたのだが、アニメとか見てると最近死ぬほどよくある演技で、
しゃべる前後に


「・・・・んはぁ・・・・・」


と息を漏らしながらやるようなやつ(字だと表現しにくい)。
最近のアニメだと皆が皆やるんで気持ち悪くて仕方が無いのであるが、
関係者だった友人に

「アレは何だ?」

と訊くと

「アレをやると簡単に演技が上手いように聞こえるんで皆やるんだ。」

との事だが、
声優がアニメと言う作り事の世界でやるならまだしも
(馬鹿にしているのではない。)
実写映画でやる人居るんだな!と本日初めて知った次第。

日ごろ、以下に映画作品を見ていないかを露呈しているようでお恥ずかしい。

どうも、日本の俳優人は役柄本人になりきるよりも


「こうすればより本物らしく見えるのではないか?」


と言うような「見た目」だけを重視しているような人が増えている傾向にあるきがする。

贅沢な事を言わせていただくと、


「ああ!人って極限の時はこんな事をしてしまうんだ!!」

と、まるで本物を見た時のような範疇に無い生の演技を見せて欲しい。
一見上手いが、マネキンみたいな演技は俺はイヤなのだ。

極限状態作品なんかだと特に感じてしまうのかもしれないね。(俺が。)



ともあれ作品自体は「観て良かった」と思わせるに充分!
デートムービーのつもりで見ると問題かもしれないが、
野郎同士で見に行くには最高!であろう。


お勧め!!!!

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