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2016年05月15日23:04

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第3473話  366日目のボク

今年はうるう年なのでボクの31歳はほんのちょっと長めでした。
けっこう大変な31歳でしたね、忙しかった。
ってか、それが世の普通の31歳だから。
なんですかねぇ、浮世とかけ離れちゃっている。
離岸流ですね、けっこう離岸流にのっちゃってますね、
自分の意思で流されたのか、これが時の潮流で仕方がないですませていいものか、
よくわかんないです。
離岸流に流された時は落ち着いて浜と平行に泳いで、まず離岸流から離れることだってニュースでやってました。
その方法とは?
SPIの本を買ってきます。
さらばだ、31歳よ。
32歳いきなり自宅って・・・何気ない顔して職場に行ったら普通に仕事できそう。

どうも、ともんじょです。

この週末に2本映画を見たんですけど、
2本とも全然有名な作品ではなかったんですが。
見てよかったです。
1本目が西部劇でも新作ですよ。
「悪党に粛清を」です。
これはかなり重厚な(っていうか今日紹介する2本は両方重厚)西部劇です。
西部開拓時代のアメリカ、デンマークから移住してきた主人公は家族を呼び寄せてアメリカで暮らそうとした矢先に家族をならず者に殺されてしまいます。
そして復讐にならず者をあっさりと殺してしまうんですが、
そいつの兄っていうのが南北戦争の南軍崩れのリーダーで街を牛耳っている悪党。
弟を殺されたことに怒り主人公に復讐を誓うんですが・・・
暗い、そして何よりセリフが少ない、でも、それがすごくいい。
今のド派手はカーチェイスやマシンガンでドガガガな撃ち合いはなくて単発のライフルやリボルバーでバンバン撃ちあっている感じがよかったですね。
で、気がついたのは日本の映画時代劇とアメリカの西部劇ってお互いに影響し合っているから、
設定の国を変えて武器を銃と刀を変換すればお互いに映画が成立するんですよ、
これ不思議なことに気がつきました。
なのでやろうと思えばこれを日本の時代劇風に変換することも全然可能なんです。
気がついちゃいました。

って2本目を紹介しようと思ったけど、続きは明日にしようかな。
予告すると先週見たヒトラー暗殺の映画に関係のあるドイツ映画です。
戦後日本の責任のありかについて本気で考えさせられた一本をご紹介します。
「顔のないヒトラーたち」です。
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