拡張音源を載せ過ぎたファミコン、想像を超える音楽を奏でる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=47&from=diary&id=3990528
見に行きました。感動ものです。
前にゲームの話で
「限られた容量の中でどれだけ表現するか頭を悩ませた」
みたいな話をしましたが
これは、やれるだけの事をやりきった感がすごいです。
FM音源を乗せてるゲームって総じてカセットが大きかったですね。
ラグランジュポイントとか
魍魎戦記摩陀羅とか
メタルスレイダーグローリーとか・・・。
ファミコンアレンジというジャンルがありますが
ファミコン独特の音楽って聞いてて心地よい気分になります。
私自身がファミコンに夢中になっていたというのもありますが
あの独特のピコピコ感が耳に残るんですよ。
今のフルオーケストラを使ったゲーム音楽もいいんですが
こういうシンプルでかつ奥深い音楽は心に残りやすい印象です。
それにしても、ファミコンでここまでできるんですなぁ、二度びっくりです。
P,S
ファミコンのアドベンチャーゲームの怖さってBGMも一役買ってる気がします。
ファミコン探偵倶楽部とか
ドラゴンボール大魔王復活とか
さんまの名探偵とか。
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