今日も川口での仕事でしたが、早く終わったので終了後に駅周辺を散策しました。
まずは、昨日も行った駅前商店街の樹モール内の「パンの田島」に再び行き、今度は揚げパンのかにクリームを買いました。やはりこれも美味しかったですが、店員が人の話を聞いていないのが少々残念でした。苦情を言いたいところでしたが、仙台の怖いお姉さんもとい杏みたいな人だったので言えませんでした。
その後は、帰りのバスの車窓から見えた成田山川口分院に行きました。建物が新しめだと思ったら、2011年に新築されたものだそうです。ドアが閉まっていて、中を見たい場合は呼んでくださいと書いてあったけど人の気配がないので、外の仏像などだけ見て出てきました。
次いで、高層マンション「イーストゲートタワー川口」の横を通ったら、鋳物製のオブジェがあり、それによると、2010年にマンションが完成し、以前は鋳物工場だったと書かれていました。
川口といえば、鋳物工場を描いた映画「キューポラのある街」(1962年)の舞台で知られますが、生産拠点の海外移転や廃業などによって、工場は大幅に数を減らし、現在はよく探さないと鋳物工場を見つけることはできません。私が高校生の頃は、芝川と国際興業バスの旧川口車庫付近(詳しい場所はよく覚えていない)に鋳物工場の廃墟があって、割れた窓から中を覗くと天空の城ラピュタのような状態になっていたのですが、多分今はもうないはずです。
その後は再び駅前の樹モールに戻りましたが、ザ・プライス(旧イトーヨーカドー)の横の歩行者用道路がやたらと曲がりくねっているのに気付きました。もしかしたら川とか水路の跡なのかと思い調べてみたのですが、それについて書かれたものは何も見つからず不明です。
樹モールをまっすぐ進むと、そのまま「ふじの市商店街」に入りますが、商店街の事務所にミニSLが飾ってあるのを発見。実在のものがベースなのか架空ないし適当に作ったものなのかはよく分かりません。
また、商店街の中に中国人が経営していると思われる雑貨や食材の店があったのですが、中国語の手書きの不動産情報が貼ってあるなど、なかなかディープな雰囲気でした。その中に「端午」とか「6月9日」と書かれた貼り紙を発見。中国語なので意味が全く分かりませんが、調べたところ今年は6月9日が旧暦の端午の節句のようです。中国などでは新暦の正月よりも旧正月のほうを盛大に祝うのは有名ですが、端午の節句も旧暦で祝うようですね。何か変わった祭りやイベントを行なうのであれば一目見てみたい気もします。
しばらく道を歩いていたら商店街から外れて住宅街に入ってしまったのですが、そこに板張りの壁で縁側に廊下がありその右端にトイレのドアがあるドリフのコントの家にそっくりな家を目撃しました。たらいが降ってきたり、ぼっとん便所で便器が回転したり、最後はあっけなく崩れ落ちそうな家で、非常に写真を撮りたかったのですが、住民がいたのでとても撮れませんでした。
その後は中青木公園に立ち寄りました。昭和中盤くらいの建築と思われるのですが、テニスコート横の管理棟は、1階はトイレとがらんどうの物置、2階がガラス張りの事務所になっていて、なかなか個性的でユニークなデザインの建物でした。また、この周囲で西野カナ系な人がキックボードで遊んでいました。
次いで、公園のそばにある青木穴守稲荷神社を見ました。名前から羽田空港近くにある穴守稲荷の分社かと思われるのですが、穴守稲荷ホームページ内の各地の分社を紹介しているページには掲載されていませんでした。
近くには昭和中盤の雰囲気のボーリング場「アオキグランドボール」がありました。グランドボールは川口市内に数ヶ所のボーリング場を運営していますが、昔行ったことのある新郷グランドボールがいつの間にか閉店していたことを知りました。新郷グランドボールはディスカウントパールと同じビルに入居していたのですが、パールは倒産して店がなくなってしまったそうです。パールは竹ノ塚にもあったなどでよく足を運んだ店なのですが、)倒産のきっかけは、なかなか手に入りづらいことで有名な北海道の「花畑牧場 生キャラメル」の偽物を売って摘発され、さらにその偽物から毒物が検出されたというとんでもない理由でした。
その後は青木町公園に到着。ここのランニングコースは高校の時に体育の授業で何度も走った場所で、懐かしかったのは言うまでもありません。
ランニングコース横に京急230形とSLの9600形が保存されているのですが、京急230形の保存状態が非常に悪くなっており悲しくなりました。以前は車内に入るための階段が設置されていたのですが撤去され、塗装は剥がれ落ち、ガラスもところどころ割れていました。元々は公園内にあった児童文化センターが維持管理していたそうですが、鳩ヶ谷市との合併に伴う再編で廃止になり、その結果維持管理する人が誰もいなくなってしまったというのです。普通だったら後継の管理者を探して引き継ぐと思うのですが、やらなかったのは行政の怠慢であり、市町村合併の思わぬ落とし穴でもあったと思います。
9600形のほうもお世辞にも保存状態がいいとは言えませんが、屋根のある場所で保存されているためかまだ京急の電車よりはマシです。
また、保存車両の近くで猫写真を1枚撮りました。人懐っこく寄ってくる猫でしたが、「餌付けはやめましょう」とか「ペットを捨てないで」という看板が多数あったので、猫がそういう無責任な輩の犠牲になっているのではと思うと複雑な気分です。
青木町公園に行った後は川口駅方面へと引き返しましたが、途中の駐車場で凄い車を発見。フォードのマークが入っていたので、「T型フォード」かと思ったら、それの後継車として1927年に発売開始された「モデルA」であることが分かりました。スペックを見たところ、アメ車らしく排気量が3300ccと無駄に多いですが、大きさは一見大きく見えるけど日本のコンパクトカーと大して変わらないようです。放置されているだけなのかレストア待ちなのかは知りませんが、末永く大切に保存してもらいたいです。
帰りは、川口駅近くの「仁」というラーメン店に入りました。担々麺をはじめ色々な種類のラーメンがあって迷いましたが、担々麺の中で最もベーシックな濃厚担々麺を食べました。辛さが3段階から選べますが、初めてなので無理せず1辛にしました。胡麻をかなり沢山使っているので胡麻の風味が香ばしいです。他には沖縄のソーキ入りのラーメン、麻婆豆腐定食、餃子など気になるメニューが沢山ありました。また、5辛・10辛と書かれた四川風激辛担々麺が気になりましたが、唐辛子が山のように乗っていて真っ赤で、見ただけで恐ろしくなりました。こんなのを某店の罰ゲームで出したら食べられなくて戸田恵梨香似の怖いお姉さん系メイドにビンタされる人が続出しそうです。
明日も仕事が早く終わりそうで、明後日は休みなので、明日の夜は樹モール内で一人飲みをしようかと検討中です。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40029758.html
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