北の国から資料館、8月末閉館
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月日の経過とともに、忘れられる寂しさが、つきまとう。
施設運営の上では、忘れられない努力が、別な次元で進められる必要があるのだけど。
当事者にとって、資料が大事であるだけに、そのこだわりが、次元が違う発想が出ることを、拒む理由にもなる。
ここは公的な経営ではなかったので、一層シビアに客足の後退が、閉館につながったのだろうが。
一方、公的な経営だと、公的な経営安定が、展示活動の不活性を呼んでしまう。
それぞれ努力はしているのだが。
資料館という事業モデルは、案外にむずかしい。
要は、自己の存在環境との共存共栄を、いかにはかるか?なんだろう。
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