mixiユーザー(id:5708563)

2016年05月13日22:45

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ブームに乗った資料館というのは、

北の国から資料館、8月末閉館
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3991073
月日の経過とともに、忘れられる寂しさが、つきまとう。

施設運営の上では、忘れられない努力が、別な次元で進められる必要があるのだけど。
当事者にとって、資料が大事であるだけに、そのこだわりが、次元が違う発想が出ることを、拒む理由にもなる。

ここは公的な経営ではなかったので、一層シビアに客足の後退が、閉館につながったのだろうが。
一方、公的な経営だと、公的な経営安定が、展示活動の不活性を呼んでしまう。

それぞれ努力はしているのだが。

資料館という事業モデルは、案外にむずかしい。

要は、自己の存在環境との共存共栄を、いかにはかるか?なんだろう。

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