テーマは重かったですが、今回も僕的には満足度がかなり高かったです。
マクロスのパワーで日々の嫌なこと(主に職場の人間関係)を、反応弾のように蒸発させています(笑)
冗談はさておき、今回も新しい歌が出ました♪
戦闘に気を取られて印象が薄かった感は若干否めませんが、戦闘シーンに合ういい曲だったと思います。
ちょっと数えてみたんですが、6話まででFは10曲、△は9曲(違ってたらすみません)。
ただし、Fは愛おぼや私の彼はパイロット、SMSや宇宙兄弟船を含みます。
△も風の王子の曲がひとつありますが、他はすべてワルキューレでフルコーラスある(ハズの)新曲なのがすごいなーと思いました。
バルキリーの見処は、デルタで初の本格的な宇宙戦闘はもちろんですが、出撃スタンバイ中にあるハヤテの台詞、「エアリアル起動!」が一番ギュンギュンきました。
YF−19以降の、可変戦闘機用AIであるエアリアル。
マスターファイルとかでは相当詳しく書かれていますが、アニメ本編に登場したのは、僕の記憶が正しければ初めてだと思います。
「大地に刻まれた傷跡」、終盤にキースと王子が足を運ぶ惑星ウィンダミアのクレーターのような場所。
中心付近からプラズマがスパークしていて一瞬「グランドキャノン」かとも思いましたが、惑星のエネルギーを抜き取られているようにも見えました。
それとも見た目のとおり、ガリア4のように次元兵器によって抉られた惑星の地表なのでしょうか。
そういえば作戦会議のディスプレイを見ると、球状星団の惑星は全部で10。
そのうちの4つを占領されて、ウィンダミアは半分を手中に治めた状況ですね。
惑星エーベルのリグ・スタニア遺跡、ゼロのマヤン島でよく見かける模様(恋離飛翼で冒頭の教会でのシーンにも登場)がついていました。
形も何となく鳥の人に似たような…、やはりプロトカルチャーが造ったものなので共通点があるのかもしれないですね。
それから、空中騎士団を迎撃する、ケイオスのα・β小隊の弾幕のディスプレイにテンションあがりました↑
愛おぼの迎撃フォーメーション17と言えば、分かる人には分かりますよね(^^)
以上、雑駁ですが、6話の気になったポイントをピックアップしてみました。
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