家族はニュース番組をよくかけるので私も目にします。
最近は北朝鮮のニュースが多かったですね。
恐れも何も感じないけれど
世界の出来事は私たちの心の中が投影されたものです。
世界の大きな問題は私たちの集合意識が作り出したものですが、
日常でも思ったことが即座に現実になる事がよくあるのではないでしょうか?
言っても聞かない子どもに
現実に起これば分かるのじゃないの{(-_-)}
即座にそれが子どもの身の上にふりかかったり
恋人と喧嘩して
どうにでもなっちゃえ
死んじゃえ
と言って追い出した彼が、帰り道事故死してしまったという苦しみのクライアントさんもいらっしゃいました…
怒りやネガティヴな感情は強い現実化が起こります。
この想念の世界は私達が作りました。
霊界参入した際気づき
夜身体を抜けるとこの世界も霊界と似ていることに気づきます。
私は小さな時に宇宙はどこまで繋がっているのか考えると恐怖の内に泣いていました。
しかし今は宇宙も人間の想念の現れと知って、考える事が無意味と知りました。
足りないに基づく恐れの現実化を行う時は想念の宇宙に限りがあると知ることは役に立つかも知れません。
ここが霊界と違うのは色々な周波数の人が一緒にいる場所です。
もっと細かく言うとここに身体はいて心も共有し合っているが、その人の周波数に合った色々な世界にもいる場所です。
ですから本当は囚われないでいる事も出来るのです。
話を元に戻します。
ここ数日テレビではキム・ジョンウンをよく目にしました。
外の世界を癒そうという気持ちもキム・ジョンウンに興味も無かったのですが私はいつもの思いだけ浮かびます。
私の中では外の世界は力を持ちません。
ですから内側を見るのです。
ここは想念の世界
“私の中の”キム・ジョンウンを癒そう
すると解放が始まります。
すべては自分の中にあります。
しかしここには私はいません。
霊界に参入すると同時に天国も体験しました。
そこは泉も砂も草花も何もかも流れるような音楽に聴こえる周波数と染み入る愛だけの世界でした。
天の王国は永遠にいつも開かれているのになぜみなは入ろうとしないのでしょうか?
私はこの世界の恐れを見つけたら神さまの家の神さまの愛に包まれ安心している事に気づきます。
私は神の家にいることに決めました。
防御も肩書きも何もかも手放した時に元々開かれた場所でしたが、そこに入る事が自然にできたのです。
なぜならそこは恐れとは関係のない場所だからです。
そこは守られ誰も侵す事は出来ない場所です。
その場所は私の神我の中にあります。
誰もが持っている神我にあります。
それは永遠にそこにあって開かれています。
この世界の問題やあなたの恐れとはまったく関係なく
永遠に変わることなく開かれています。
完全性の中にただ在る
すめみま
sumemima.com
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