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2016年05月10日00:53

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よくわからん、共産系の戦争法廃止と反共産系の戦争法廃止勢力? 戦争法推進勢力は一丸となってる。 まるで原水禁運動のようだ。

■<小林節氏>安保法廃止掲げ出馬へ 政治団体を設立 
(毎日新聞 - 05月09日 23:45) http://mixi.at/a8dsKir
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3983930

●【よくわからん、共産系の戦争法廃止と反共産系の戦争法廃止勢力? まるで原水禁運動のようだ。】

戦争法推進勢力は一丸となってる。

日本共産党が数百年後か千年後(?)のマルクス・レーニン主義を捨てれば済む話なのか?

捨てろと言う方も、頑として捨てない方も、愚の骨頂。

マルクス・レーニン主義も、反マルクス・レーニン主義も、
3億円宝くじに当たったのちの金の使い方の思想が違うから、
あいつとは同じ釜の飯を食えないとか、言ってるようなもんだ。

共産党も小林節も馬鹿じゃないか!

当たってから物を言え。

3億円当たった後の金の使い方の違いなど、なもん、今は捨てて、
ナチス政権打倒後、3億円当たって実際に政治を開始し、どうしても妥協できなくて一緒に暮らせない時に初めて言え!

マルクス・レーニン主義を再興したければ、ナチス打倒後、再興すればいいじゃないか。
マルクス・レーニン主義が嫌なら、ナチス打倒後、その方向の政権運営があれば割ればいいじゃないか。

なんで、ナチス打倒を優先しないのだ。

【了】

■<小林節氏>安保法廃止掲げ出馬へ 政治団体を設立 
(毎日新聞 - 05月09日 23:45) http://mixi.at/a8dsKir
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3983930
*−−−−−掲題記事(開始)−−−−−−*
 安全保障関連法を「憲法違反」とする小林節・慶応大名誉教授(憲法)が9日、東京都内で記者会見し、新たな政治団体「国民怒りの声」を設立し、自ら夏の参院選比例代表に立候補すると表明した。政党以外でも比例代表で活動できる公職選挙法上の「確認団体」として10人以上の候補擁立を目指し、ネットなどで候補や選挙資金を募る。

 小林氏は「安倍政権は世界のどこででも戦争できる法律を成立させた」と安保法を批判し、「民主党政権の失政を許せず、共産党に投票する気にもなれない有権者のために第三の旗を立てる」と語った。基本政策は同法廃止に加え、言論の自由の回復▽消費増税の延期▽原発廃止など7項目。小林氏は昨年6月の衆院憲法審査会で安保法を違憲とした3人の参考人の一人。これまでは「さくらの木」などの名称の団体を設立し、参院比例の野党統一名簿を作る構想を模索していたが、民進党執行部が不参加の方針を決めたことなどから、別の団体の設立に至ったという。

 ただ、新団体設立は政権批判票をさらに分散させかねない。野党は「どういう団体か全容が判明していない」(民進党の長妻昭代表代行)などと冷ややかで、小林氏自身、会見で「私が望む形で野党共闘が実現して、私の存在が邪魔になれば応援団に戻りたい」とも語っている。
*−−−−−掲題記事(終了)−−−−−−*


■憲法学者小林氏「国民怒りの声」設立、参院選出馬へ
[2016年5月9日22時7分]
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/1644563.html
*−−−−−掲題関連記事(開始)−−−−*
憲法学者小林氏「国民怒りの声」設立、参院選出馬へ
[2016年5月9日22時7分]


「国民怒りの声」を設立し、今夏の参院選比例代表に出馬する意向を明かした小林節・慶大名誉教授(撮影・中山知子)

 怒り心頭の末の「怒り新党」? 安倍晋三首相の肝いりで成立した安保関連法に、一貫して反対している憲法学者の小林節・慶大名誉教授(67)は9日、東京・日本記者クラブで会見し、政治団体「国民怒りの声」を設立し、今夏の参院選比例代表に出馬することを表明した。今後、公募を行った上で、自身以外に10人の比例候補の擁立を目指すとしている。

 小林氏は「失うものは、女房以外に何もない。最後の演習として、自分で立とうと思った」と、不退転の決意であることを強調。「自公とおおさか維新を合わせて、参院で3分の2の議席を取らせないことが唯一の関心事だ」と述べ、参院で、与党勢力を過半数割れに追い込み、「ねじれ国会」の再来を目指すと、意気込みを示した。

 出馬を決意した経緯については、小沢一郎・生活の党代表らが主張し、野党の一部で水面下で進んでいた「野党統一名簿」構想が頓挫(とんざ)したことを挙げた。小林氏は、「このまま(の現状)では与党の勝利は目に見えている」とした上で、「安倍政権の暴走は止めたいが、いまだに民主党政権失政を許すことができす、また共産党に投票する気にもなれない多数の有権者の代弁者たらんとして、第3の旗を立てることにした」としている。

 中国の記者から、「安倍政権の何に、いちばん怒りを感じるか」と問われ、「あまりにも、怒りがありすぎる」「ここ1年は、安保を軸に論争し、無視され、怒り心頭になっている」と述べる場面もあった。

 党名については、自身は「国民の声」を提案し、多数決で周囲の声に負けたと述べた。「僕はこの名前はいやだった」と苦笑いしながらも、「安倍晋三首相は人の話を聞かない。僕が(参考人として)国会で話しても無反応。小林は怒っているかといわれたら、それは怒っている」と述べ、理解を示した。選挙資金は、クラウドファウンディングを使って集めるという。

 一方、選挙資金や候補者が集まらなかった場合は、「世論の支持なくやっても仕方ない。(運動が)盛り上がらなかったら、やめる。永遠に見送る。立候補屋さんになるつもりはない」と述べた。今回の動きを機に、野党統一名簿が急転直下、実現した場合も、「引っ込んで、応援団に戻る」と述べた。

 基本政策には、「憲法改悪の阻止」以外にも、米軍普天間飛行場の辺野古移設中止や、消費税再増税の延期、TPP不承認など、持論の憲法問題以外も並んだ。他の政策も掲げたことに関し、小林氏は「私が憲法以外できないように言いわれるのは、心外だ。67歳なりの成熟した判断はできると思っている。友達はあらゆる分野にいっぱいいるし、百科事典のように人脈は持っている」と反論した。

*−−−−−掲題関連記事(終了)−−−−*
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