路線バスで京都市の果てへ

昨日は、スルッとＫＡＮＳＡＩ　３dayチケットを使って、広範囲に放浪していた(^_^;まず、阪急梅田に出て、ウインズ梅田で熊ちゃんの単勝馬券を買って、ウインズ京都に移動。ウインズ京都では、単勝馬券を１００円単位では買えないと思っていたからだがｌいざ行ってみたら、買えたみたいなので、それなら、直接ウインズ京都に行ってもよかった。

昨日２鞍の熊ちゃん、またもやあきまへんでした・・。３Ｒは、一時先頭に出て、あわやと思ったが、３着に粘るのがやっと。メイショウヨウドウは、やっぱり、休み明け＋他馬より斤量２キロ増では勝負にならず。すぐにウインズ京都を後にして、鉄ちゃんモードに切り替え(^_^;

十分に時間があったので、地下鉄と京阪で坂本まで出て、ケーブルカーで比叡山へ。バスと京福のケーブルカー（こちらは、別料金で５４０円）で八瀬まで下りて、叡山電鉄で出町柳へ。四条からまっすぐ向かえば、１０分もかからないのに、３時間ぐらいかけてたどり着いた。

ここから、この日の最大の目的・京都バスで終点の広河原を目指す。このバス、２００９年の１２月に、広河原から乗ったことがあるのだが、途中の鞍馬で降りたので、今回は、始発から終点まで、１時間５２分乗り通すことにしていた。

このバス、鞍馬の手前から、大型バスが走るのが辛そうな道に入って、１時間余り、ほとんどそんな道ばかり走る。花背峠を越える道は、何重ものヘアピンカーブで、１５分ぐらいかけての山越え。とにかく、運転士さんが気の毒に思えるほど大変な道だ。

終点広河原の周辺は、スキー場の側に喫茶店がある以外は店がなく、自販機すらない。バス停のすぐ前には、錆だらけの標識に、「一級河川桂川　起点」と書いてある。上流には川は続いているから、源流ではないが、法的な桂川は、広河原のバス停前から始まっていたのだ。バスの折り返し時間は、４８分。その間、ヒマなので、川の土手に生えていたワラビを摘んで持って帰った(^_^;

折り返しのバスでは、後ろの席で、夕食の弁当（三条駅の売店で買った幕の内）を食べながら、家から持って来ていた日本酒を飲んでいた。お客さんいるのかな？と思ったけど、山登り帰りみたいな人がチラホラ乗って来た。帰りは、地下鉄の北大路駅で降りて、Ｋ−ＢＡＲに寄ってから帰宅。

今日は、新潟４Ｒに合わせてウインズ神戸に行って、熊ちゃんの応援。メイショウメイザン、やっぱりダメね・・。一体、いつまで待てばいいのだろうか。次の土日は、県内だけど、泊りの旅行。何とか、単勝馬券は買いたいけど、日曜の１Ｒとかだと、キツいかも。いっそ、ここまで引っ張ったのなら、京都ＪＳで決めてくれないかな？