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2016年05月06日13:29

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安倍晋三も、トランプも、嘘っぱちだ。騙されるな!片務を理由として、不平等条約が存在するのではない

■米新政権とも同盟深化=安倍首相
(時事通信社 - 05月06日 01:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3978844

●【安倍晋三も、トランプも、嘘っぱちだ。騙されるな!片務を理由として、不平等条約が存在するのではない】

【1】 日米同盟は決して片務的ではない。旨く米国に、片務だと洗脳されて、金を出させられ、米国の世界戦略の安上がりな基地としてこき使われているだけ。


日本の「戦争力」
2005/11/21
小川 和久 (著)

によれば、


1.アメリカが同盟を結ぶ国の中で、アメリカと対等に同盟を組める国などありない。

※リーフ私見:圧倒的軍事力の差。すなわち、米国との軍事同盟そのものがすべて不平等。


2.日米同盟は決して片務的ではない。

・米軍が日本に置いている燃料の備蓄量は膨大。アメリカ本土東海岸に置いている量が最大で、日本の備蓄量はそれに次ぐ世界第2位。

・米陸軍が日本に備蓄している弾薬量も膨大。米陸軍の5個歩兵師団を1ヶ月間闘わせることができる量。

・佐世保には米海軍、海兵隊の弾薬庫は、第7艦隊が行動する範囲(ハワイからインド洋まで)で最大の陸上弾薬庫。

・嘉手納にある米空軍の弾薬庫は米軍で最も重要な弾薬庫の一つ。

・第7艦隊はハワイからインド洋までを作戦海域としているが、
第7艦隊の旗艦は横須賀を母港とするブルーリッジ。

・第7艦隊の戦力の中心は、横須賀を母港とする原子力空母ジョージ・ワシントンの機動部隊(10隻)。

・米軍にとって日本に置いている基地は、「アメリカの戦略的根拠地」あるいは「パワー・プロジェクション・プラットホーム」(戦力投射のための根拠地)。

パワー・プロジェクション能力とは、
「多数の戦略核兵器により敵国を壊滅させ得る能力」
「数十万人規模の陸軍を海を越えて上陸させ、戦争目的を達成できるような構造を備えた陸海空の戦力」
と定義されている。

・日本に常駐する海兵隊は1万5千人。アメリカ本土から地上軍が来なければ上陸作戦はできない。
しかし、
いざというときに使う燃料や弾薬が日本に備蓄されており、
日本が第7艦隊を支えているので
日本が戦略的根拠地となっている。

※リーフ私見:片務どころか、バーター。
旨く米国に、片務だと洗脳されて、金を出させられ、米国の世界戦略の安上がりな基地としてこき使われているだけ。

すなわち、片務を理由として、不平等条約が存在するのではなく、
圧倒的軍事力の差をもつ
米国との軍事同盟そのものが、
圧倒的軍事力の差ゆえ、不平等の理由。

片務を解消して、日本が米国の戦争に参加するようにしても、
圧倒的軍事力の差ゆえに、
対等軍事同盟などありえない。

米国の世界戦略に組み込まれてるだけ。


●こんな不平等条約も、バーターも不要なのだ。

そもそも戦争で国民の命は守れない。戦争したら終わりなのだ。

「戦争で国を守る」というのは、言葉だけがあって、実体がないのだ。
これを仮象問題という。

やるべきことは、戦争しないこと。全方位平和外交を、外交として、実践することだ。

なぜ、戦争で国民の命を守れないか。全方位平和外交でしか守れないか。


ようするに、国民の安全は、武器では解決しないのだ。

たとえば核。ミサイル搭載の核兵器一発で、終わる。

(ソース:日刊IWJガイド 「長崎原爆投下から70年――新たな平和を築くため、台頭する奴隷根性のファシズム、病的な歴史修正主義の動きと対峙する時」2015.8.9日号〜No.1061号〜)
*−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−−*

・・・

広島型の原爆が15キロトンだったのに対し、現代の最大規模の破壊力を持つツィーリ型の水爆は、5万キロトン。約3千300倍の破壊力です。

関東と関西に2発落とせば、日本は壊滅です。まさか、そんな、という人は、岩上さんが紹介しているハフィントンポストの記事を騙されたと思って、読んでみてください。

※戦後70年で核兵器はここまで威力を増している(インフォグラフィック) http://huff.to/1IREyom

※岩上さんのツイートはこちら↓
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/629684947503091712

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/629685716532891648

・・・

*−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−−*

何百基も発射可能だ。だが、たった一発の核兵器ミサイルを被弾しただけで終わる。

発射からものの数分だ。


「ミサイル防衛では国民は守れないのです」 守れるように宣伝する政府  孫崎 享 
ソース:http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/312.html
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar191768

*−−−−−−引用開始−−−−−−*
「ミサイル防衛では国民は守れないのです」 守れるように宣伝する政府  孫崎 享 


投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 10 日 13:00:00: igsppGRN/E9PQ


9日、産経新聞は次のように報じています。

「安倍晋三首相は9日朝、北朝鮮が
「10日にも日本側にミサイルを発射する」と平壌在住の一部外交官へ
通告したことについて「日本政府として国民の生命と安全を守るために
万全を尽くす」と述べた。」

 さらに9日、産経新聞は次のように報じています。

「北朝鮮の新型弾道ミサイル発射に備え、防衛省は9日未明、
航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を
東京・市谷の同省敷地内に運び込んだ。」

 多くの国民は北朝鮮のミサイルに政府は然るべき対応をした、
頼もしいと思っていることでしょう。

 しかし、ミサイル防衛システムで国民は守られないのです。

 ここでも嘘と詭弁です。

 著書『これから世界はどうなるか』を下記に引用します。

 首都圏の朝霞(埼玉県など)、習志野(千葉県)の自衛隊施設にも配備。
首都圏への配備は、北朝鮮が沖縄付近を飛行経路と予告した
昨年4月と12月のミサイル発射でも、政治経済の中枢を守るとの
理由で行われた。

2012年北朝鮮の“人工衛星”発射で、ミサイル防衛の必要性が説かれました。
ではサイル防衛で丸の内や銀座や新宿が守られるでしょうか。
そんなことはありえません。守られるとお考えでしたら大間違いです。

 ミサイル防衛という難しい問題が、突然政治の中心に踊り出ました。
 きっかけは北朝鮮の“人工衛星打ち上げ”予告です。

2012年3月16日、北朝鮮は金日成主席の生誕100年に合わせて、
4月12日から16日までの間に「ロケットを使って人工衛星を打ち上げる」と
発表しました。この「ロケット」は軍事目的にも利用出来ます。
その際には軍事ミサイルになります。

これに対して日本の対応策が出ました。
政府は、一部が日本国内に落下する場合に備え、3月30日、
田中防衛大臣がミサイル防衛システムで迎撃する
「破壊措置命令」を自衛隊に発令しました。

「防衛省はイージス艦3隻を東シナ海と太平洋、日本海に展開するとともに、
地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3を沖縄県内を中心に配備し、
『二段構え』で備える」

 北朝鮮は「核の枢軸国」と呼ばれた国です。

 その北朝鮮が軍事ミサイルを発射しました。そして日本の自衛隊は
「破壊措置命令」を発動しました。「自衛隊は頼もしい」と感じた人も
多かったのでないかと思います。

 でも、ミサイル防衛は全く役にたちません。

 「そんな馬鹿な。ミサイル防衛は日本の防衛政策の柱になっているでは
ないか」とお思いでしょう。確かに「防衛大綱」では、
「弾道ミサイル攻撃への対応」が重要な項目になっています。

 でも役にたたないのです。

 その理解は極めて簡単です。小学生でも、中学生でも解ります。
弾道ミサイルは打ち上がると数百キロメートル以上の上空を飛びます。
通常の地対空ミサイルや空対空ミサイルで迎撃できる高度はせいぜい
数十km程度です。届かないのですか当然撃墜できません。
そして、ミサイルは目標に向かって下降します。この時のスピードは
大陸間弾道弾(ICBM)クラスでは秒速約7km程度、中距離弾道ミサイル
(IRBM)で秒速約2km程度です。ミサイルの長さを20メートル位として、
これが一秒に2km移動します。

こんな物を撃ち落とせるはずがありません。
これを私達の身近な世界と比較してみたいと思います。
これを野球とサッカーに例えて考えて見よう。
 野球でピッチャーが時速150KMで投げる時は、秒速42メートルです。
サッカーでペナルティを得てゴールに蹴る時は初速で秒速30メートルです。
ミサイルが落下する時はピッチャーの球の50倍以上の速度です。
こんなものを撃てるはずがありません。

 さらにバッターはホームプレートの上を通る球を打てばよいのですが、
ミサイルで東京を守るとなると、守る範囲は何十KM四方です。守る事は
ありえません。

もっと重要な点があります。
敵国がミサイルを撃つ時、目標がどこか解りません。
北朝鮮が日本を攻撃するとして、それが東京を狙うのか、大阪を狙うのか、
福岡を狙うのか、沖縄を狙うのか。

東京を狙うとして、国会議事堂を狙うのか、防衛省のある市ヶ谷を狙うのか、
銀座、新宿の繁華街を狙うのか、ビジネスのセンターの丸の内を狙うのか。
狙う場所が解らなければ軌道が解りません。
どこを飛ぶか解らないミサイルをどう打ち落すことができるでしょうか。

全く、意味のないことをさも、意味ありげにしているのがミサイル防衛です。
多分反論があります。ミサイル防衛は米軍が真剣に対応している
一大国家プロジェクトです。巨額の資金を投入しています。
意味のないことにお金を注ぐとは信じられない。

実はミサイル防衛が軍事的に意味のある時があります。
敵がミサイルを撃ってくる時には2種類あります。一つは政治経済の中心地に
撃ち、戦闘意欲を削ぐ時。今一つは自国のミサイルを防衛する時。
敵が政治経済の中心地を狙う時には、どこを目標にするか解りません。
だから防衛のしようがありません。しかし配備されているミサイルを
めがけてくるなら、かつ正確に目標を捉えられるなら、その軌道は正確に
解ります。ここにはミサイル防衛の可能性があります。

しかし、我々日本人が北朝鮮や中国のミサイルから防衛すると言った時に、
人々が思うのは、一般の日本人が活動している政治、経済、社会の中心地の
防衛です。その時にはミサイル防衛というのは全く役にたちません。

我々は仮想敵国として北朝鮮と中国を持っています。北朝鮮が日本に届く
距離のミサイル・ノドンを200から300配備していると言われています。
中国は中距離弾道ミサイル東風21号を300保有しているとみられます。
これらにとても対応出来ません。
ミサイル防衛は単なる戦争ごっこの玩具です。それも全く性能が悪くて、
ほとんど意味をなさない玩具です。

でも、不思議にまともそうな人もさもミサイル防衛が成功するようなことを
いうのです。例えば石原東京都知事は、「(ミサイルが)もう少し飛んで、
日本領空に来たときに撃ち落とせばよかった。
それは、日本の防衛力の顕示になった」と強調しました
(2012年4月14日付産経新聞)。

 物理的に思考出来る軍事の専門家なら、ミサイル防衛が意味をなさない
ことはわかります。それなのに、何故ミサイル防衛が有効だと言う
のでしょうか。

 一つのヒントがあります。私はツイッターをしています。
現在約3万6千名がフォローしています。その内の一人からの情報です。

「1993年夏の細川連立政権成立直後の初秋に、米側はミサイル防衛の
ために14兆円を出せと要求して来ました。
中西啓介防衛庁長官がこれを断りました。この時期中西氏の政治資金をめぐる
『スキャンダル』報道が激増します(紀陽銀行の不正融資への関与や、
関西国際空港建設に関連し業者から献金受理の疑惑)。

中西氏は、自ら不規則発言(「半世紀前に出来た憲法に、後生大事に
しがみつくのはまずい」との発言)をして、その責任を取る形で、
同年12月初めに大臣辞任します
(1995年、長男が大麻所持で逮捕されたため、衆議院議員を辞職する)。」

 中西氏はダーティな政治家というイメージが定着しました。
 ミサイル防衛は多額なお金が米国に流れるシステムの一つです。
そして何故、ミサイル防衛が有効だという論が流布しているのでしょう。
企業は販売に宣伝費をのせます。自動車産業は1−2%と言われています。
14兆円だと、1000億円近い金を宣伝に使ってよいことになります。
1000億円近い金をかけて、「ミサイル防衛は必要だ」と宣伝しても
元がとれるのです。

*−−−−−−引用終了−−−−−−*


米軍基地などいらない。


全方位平和外交で、戦争のない関係を結ぶ。
それが日本国憲法の理念だ。日本国人民が世界のオピニオンリーダーとして、憲法9条の理念を言い続ける、それが日本の生きる道だ。

●そもそも北朝鮮などというのは、日本と米国の裏同盟国だ。

ベンジャミン・フルフォード氏
【北朝鮮はアメリカと日本の隠れ同盟国】
BenjaminFulford:http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2016/02/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BF%E6%B2%BB%E9%87%91%E8%9E%8D%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%88%86%E6%9E%90%E6%9C%89%E6%96%99%E4%BC%9A%E5%93%A1%E9%99%90%E5%AE%9A%E8%A8%98%E4%BA%8B.html

http://silkysmallwood.com/img/2016/02/10/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BF%E6%B2%BB%E9%87%91%E8%9E%8D%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%88%86%E6%9E%90/ 
*−−−−引用開始−−−−−−−*
20160210日本政治金融経済ニュース分析

迎撃ミサイル販売の為の芝居か?軍事産業から日韓の政治家に賄賂か?

【政府や報道局は弾道ミサイルと断定。北朝鮮地球観測衛星『光明星』、が7日に打ち上げられた。】



韓国国防省は北朝鮮が強行した事実上の長距離弾道ミサイル発射に関する分析結果を9日に発表した。ロケットの長さや直径などの形状は、2012年12月に 発射したものと一致したという。1段目が分離後に約270個に分かれて落下したことについては、韓国軍などによって回収されるのを防ぐために自爆装置が作動したとみ ている。と聯合ニュースが伝えている。政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じ、「北朝鮮からミサイルが発射された模様」と7日午前9時34分に発表した。対象地域は「沖縄県」としている。と日本の報道局は報じている。国際電気通信連合(ITU、本部・ジュネーブ)は北朝鮮が「地球観測衛星『光明星』を打ち上げる計画がある」と通告してきたことを2日に明らかにした。国際海事機関(IMO)や国際民間航空機関(ICAO)によると2月8〜25日の午前7時(日本時間同7 時半)〜正午(同午後0時半)の間に打ち 上げると通知があったという。安倍首相は「実際は弾道ミサイルの発射を意味するものだ」3日に発言していた。
分析

長年CIA、日本の右翼、中国政府工作員、北朝鮮工作員等の取材で何度も確認した事実として北朝鮮はアメリカと日本の隠れ同盟国だ。以前からCIAのナチ麻薬部門は大日本帝国関東軍の残党が作った北朝鮮と麻薬取引の関係が有った。そのCIAナチ部門も以前から北朝鮮にミサイルと核爆弾技術を移転していた。この取引は主にパキスタン経由で行われていた。そうして去年の北朝鮮のナンバー2が死刑を受けた際にCIAが北朝鮮政府を中国乗っ取りから守った。
今回CIAのナチ部門は北朝鮮に水爆とそれを運ぶミサイル技術を提供したのだ。その目的は複数である。一つはこれによって日本は北朝鮮をワンクッションとして使ってロシアや中国等に対して「日本も核ミサイルを持っているぞ!」と言う伝言を伝える事が出来る。そうしてもう一つの目的は日本と韓国にミサイルを突き落とす迎撃ミサイル技術を高く売りつける事も出来る。要するに今回の北朝鮮ミサイル騒動はアメリカの軍事会社の営業だ。今回レイシオン(Raytheon)とロクヒード・マーティン(Lockheed Martin)社がTerminal High Altitude Area Defense, (THAAD)と言う迎撃ミサイルシステムを日本や韓国の売る為に、このミサイル騒動が演習された。勿論、日本と韓国がこのシステムを導入すれば、本当の目的は中国のミサイルを止める事だ。北朝鮮は言い訳に過ぎない。いずれにしてもこのTHAADはいざとなれば実戦で使えない代物だ。恐らく、アメリカ軍はいらないと言った為に日本と韓国に、この営業芝居をやった。また確実に日本の自衛隊幹部と防衛族政治家に、このシステムを買ってもらう為に高額な賄賂がわたっている。

*−−−−引用終了−−−−−−−*




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