母が呪われて殺されそうになる夢をみた
なんとか 呪いをかえそうとしたけど うまくいかなくて だから 母親になって身代わり死した
呪いをうけて かわりに死んだ瞬間 法廷にいた 奇妙な法廷で
母に呪いをかけた連中と裁判する遺族の1人になって自分の写真をみつめてた
もう この世に肉はないはずなのに 自分は誰?
裁判は進んでゆく 事務的に 人々の声
呪いをかけた術者達は 変に甲高い外国語で汚くしゃべり 通訳がしゃべる
彼らは 国にまもられていた
彼らの主張は 母親が助かったから 呪いの術は無効 子が死んだのはしらんだった
国にまもられた彼らの主張が通り 裁判は敗訴
これが この日本の冷たい現実 裁判官はみな無能 長い闘い
長い裁判闘争
そして 私はひきこもっていた 裁判のことだけ考えて 呪いをかけたあの人達の
汚い言葉が 頭をいためつける
世界が終われば 世界が終わってしまえばいいのに・・・
そして 目がさめた
長い悪夢だった
その悪夢の中で何年も負け続けた
それは無限地獄
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