mixiユーザー(id:7995374)
2016年05月06日00:42
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麻雀 東京・小岩の麻雀77にIQ180真剣様がやってきた
(前回の続き)
IQ180真剣様(以下、真剣様)はツイッターで吠えまくっていますが、当然顔出しはしていません。今回もマスクをして来ました。素顔はわかりませんが、若くなんとなくイケメンな雰囲気。寡黙で、福地先生に「早くやろうよ」と。
対局は福地先生、zeRoさん、小林景悟プロ、そして真剣様の4人で行われることに。天鳳に近いルールで東南戦１半荘を戦うことになりました。レートは0.5ですが、福地先生と真剣様でサシウマ３万を握ることとなりましたｗｗ
肝心の対局ですが、いやでも真剣様の手に注目が集まります。真剣様、牌さばきは手際よく、そこそこ打ちなれた様子。ネット麻雀の打ち手にはリアル対局の経験がほとんどない人もいますが、真剣様はこのケースに当てはまらない模様。
そしてネット上での態度はゼンツ系なのに、雀風はヒヨリ系。よく言えば守備型です。私ならまずオリないような局面でもメンツを中抜きしておりてしまいます。そのおかげで無放銃で通しました。ビッグマウスをたたくだけのことはあります。
真剣様、攻撃面では配牌はそこそこよく、リーチもいくつかかけるのですが、不運なことに不発。しかし鳴き手はうまく決まり、安手で本場や供託棒を稼いでオーラス時点で33700点持ち。
一方、福地先生は苦しい展開が続き、ラス前時点で14900点。ここで小林プロから満貫をあがり、やっとのことで23900点。マンツモで真剣様をまくれる胸熱な展開に！
オーラス。私は真剣様の後ろで見ていたのですが、真剣様、こんな配牌。
一一九�´�444北北西西發 ドラ��
コーツが1つ、鳴きやすいコーツの卵が3つ。私ならトイトイを目指してあがりに向かいます。トップのzeRoさんとの点差も3200点で、真剣様の親番。十分トップを目指せる状況です。福地先生はマンツモ条件を整えて向かってくるでしょうから、それを阻止する意味でもここであがる意味は大きいはずです。
真剣様、とりあえず西はポンしますが、すぐに出た北を見送ってしまいます。そして4を中抜きして守勢に回りますが、これが転機。
一方、沈んでいた小林プロも逆転を目指してリーチ。後から聞きましたが��-��待ち高め三色のフリテンリーチだったそうです。
すでにオリていた真剣様は安全牌を抱えていたため放銃はなさそう。ところが福地先生は一歩も引かずリーチ。おそらくマンツモ以上の条件を整えてのリーチ。ツモられれば真剣様が負けてしまう状況。残りツモが少なくなり、ハイテイが福地先生となるところで、真剣様がハイテイずらしのチーをします。これは悪くない判断だったと思います。
しかし次順、小林プロのツモは赤5。ツモ切られたこの牌に福地先生からロンの声がかかります。なんとドラ�イ�全部集合で裏も乗り倍満。福地先生の大逆転トップで戦いは終了したのでした。
オーラスの逆転劇を演出した福地先生も、負けた真剣様も素晴らしい戦いを見せてくれました。ツイッターでは舌戦を繰り広げていた２人も最後は握手。「またやろうよ」と言い残し、真剣様は去っていきました。
こんな素晴らしい対局を見ることができ、東京へきて本当によかったです。この対局を最後まで見たおかげで終電を逃し、東京へ宿泊することになった私ですが、全く後悔はしていません。今も興奮冷めやらぬまま、漫画喫茶でこの日記を書いているのでした
IQ180真剣様(以下、真剣様)はツイッターで吠えまくっていますが、当然顔出しはしていません。今回もマスクをして来ました。素顔はわかりませんが、若くなんとなくイケメンな雰囲気。寡黙で、福地先生に「早くやろうよ」と。
対局は福地先生、zeRoさん、小林景悟プロ、そして真剣様の4人で行われることに。天鳳に近いルールで東南戦１半荘を戦うことになりました。レートは0.5ですが、福地先生と真剣様でサシウマ３万を握ることとなりましたｗｗ
肝心の対局ですが、いやでも真剣様の手に注目が集まります。真剣様、牌さばきは手際よく、そこそこ打ちなれた様子。ネット麻雀の打ち手にはリアル対局の経験がほとんどない人もいますが、真剣様はこのケースに当てはまらない模様。
そしてネット上での態度はゼンツ系なのに、雀風はヒヨリ系。よく言えば守備型です。私ならまずオリないような局面でもメンツを中抜きしておりてしまいます。そのおかげで無放銃で通しました。ビッグマウスをたたくだけのことはあります。
真剣様、攻撃面では配牌はそこそこよく、リーチもいくつかかけるのですが、不運なことに不発。しかし鳴き手はうまく決まり、安手で本場や供託棒を稼いでオーラス時点で33700点持ち。
一方、福地先生は苦しい展開が続き、ラス前時点で14900点。ここで小林プロから満貫をあがり、やっとのことで23900点。マンツモで真剣様をまくれる胸熱な展開に！
オーラス。私は真剣様の後ろで見ていたのですが、真剣様、こんな配牌。
一一九�´�444北北西西發 ドラ��
コーツが1つ、鳴きやすいコーツの卵が3つ。私ならトイトイを目指してあがりに向かいます。トップのzeRoさんとの点差も3200点で、真剣様の親番。十分トップを目指せる状況です。福地先生はマンツモ条件を整えて向かってくるでしょうから、それを阻止する意味でもここであがる意味は大きいはずです。
真剣様、とりあえず西はポンしますが、すぐに出た北を見送ってしまいます。そして4を中抜きして守勢に回りますが、これが転機。
一方、沈んでいた小林プロも逆転を目指してリーチ。後から聞きましたが��-��待ち高め三色のフリテンリーチだったそうです。
すでにオリていた真剣様は安全牌を抱えていたため放銃はなさそう。ところが福地先生は一歩も引かずリーチ。おそらくマンツモ以上の条件を整えてのリーチ。ツモられれば真剣様が負けてしまう状況。残りツモが少なくなり、ハイテイが福地先生となるところで、真剣様がハイテイずらしのチーをします。これは悪くない判断だったと思います。
しかし次順、小林プロのツモは赤5。ツモ切られたこの牌に福地先生からロンの声がかかります。なんとドラ�イ�全部集合で裏も乗り倍満。福地先生の大逆転トップで戦いは終了したのでした。
オーラスの逆転劇を演出した福地先生も、負けた真剣様も素晴らしい戦いを見せてくれました。ツイッターでは舌戦を繰り広げていた２人も最後は握手。「またやろうよ」と言い残し、真剣様は去っていきました。
こんな素晴らしい対局を見ることができ、東京へきて本当によかったです。この対局を最後まで見たおかげで終電を逃し、東京へ宿泊することになった私ですが、全く後悔はしていません。今も興奮冷めやらぬまま、漫画喫茶でこの日記を書いているのでした
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