ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

最終日だというので、行ってみた。

まず、第一の目的は、technics R1シリーズを試聴してみること。
http://jp.technics.com/products/r1/
写真のターンテーブルはR1シリーズじゃないけど、写っているセットで550万ぐらい？
値段もさることながら、パワーアンプだけでも50kg以上あって、部屋に持ってきても持ち上げられないから移動出来ないし、床が抜けちゃうよ・・
オープンスペースだったので、音の良し悪しは掴みきれないまま終わってしまった・・

このまま帰るのももったいないので、１公演ぐらい聴いていくか。
一番最後のプログラム、「大地の律動〜LFJ2016熱狂のフィナーレ」をチョイス。
5,000人以上入る立派なホールだ。
最初は、和太鼓とオーケストラ。
和太鼓協奏曲「飛天遊」

色物かと思いきや、和太鼓とオーケストラって意外とマッチする？
そもそも、和太鼓、いいね。やっ！
次は、初演時には客席を大混乱に陥れた問題の作品？、「春の祭典」

久々に聴いたが、これもなかなか中毒性あり。

技術の粋を集めた何百万の再生音と生演奏。どっちがいいということではなく、両方必要だな。

そして、こういうイベントでは、野外でグイッというのも醍醐味。
なんかちょっと疲れたので今日はここまで。