【今週の夏帆礼賛】のコーナー!!
中村真美として、100点!!
この
『ラヴソング』という作品に於いて、中村真美が求められる役割、その中村真美を演じる夏帆の役割、もうこの上ない程、完璧!!
100点!!
文句なし。絶妙
中村真美という人物って、こういう人なんだなって思えるし、中村真美とし見れるもんね、うん。これって、大事
あまり比較したくないけれど・・・・
役の有り様については、前田敦子さんには、もっと勉強して欲しいです
勿論、毒島ゆり子はヒロインですから、存在感をたっぷり出してもらって構わないんです。でも、出し方が違う
毒島ゆり子じゃないんです
前田敦子なんです
前田敦子が何かやってんなっていうふうにしか見えないんです
毒島ゆり子に見えません
番記者にも見えません
濡れ場も濡れていません
全体的に、
薄っぺらいんです
パンツをズリ下ろされても、カメラに映っていない上にパンツを履いているのが見えてしまうというのかな?
濡れ場がエロくないって、致命的よ?
違うんだよなぁ・・・・
これも、夏帆が全方位型の女優さんだから、そう感じてしまうだけなんだけれどね
安定の仕上がり具合
福山も、どこまで行っても福山なんだよなぁ・・・・
全然全く臨床心理士には見えないし、その意味もない
だったらまだ、福山雅治本人役で登場した方が潔い
スターの証なんだけどね
何かこう、取ってつけたような印象になってしまうんだよなぁ・・・・
さくらの、レコード会社によるスカウトを発端に、福山の過去をしる女性重役から糞味噌になじられる福山。それをきっかけとして、燻っていた音楽に対する情熱に火が点くんだけど・・・・
着火剤かよッ!!
って思ってしまう
利用する気?それ、可哀想じゃね?
ちゃんと向き合って、しっかり抱いてやれよッ!!
その覚悟がないのなら、関わるべきじゃない。音楽には協力するけど、恋愛とか、そういう感情じゃないから
って逃げを打ったら、承知しないからなッ!!
逆に、本当は福山の事が好きだけど、さくらが敢えて、そういうんじゃないから
って身を引くのはありかな
しかしながら・・・・
この二人の怪演ッ!!
どのタイミングで本性を現すか、ハラハラしたわ
いつホラーになってもおかしくなかったもんね
さくらをスカウトすると見せ掛けて、面接に来たところを食い殺すッ!!
そういう展開しかなかったもんね・・・・
脳が牙狼になっておりますが、何か?
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