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2016年05月05日04:37

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急行「海浜公園ネモフィラ号」で行く国営ひたち海浜公園

3日は、国営ひたち海浜公園のネモフィラを見に行ってきました。
今回は、臨時急行「海浜公園ネモフィラ号」(上野東京ライン経由、横浜〜勝田)を利用。「はまなす」の廃止でJRから定期列車の急行は絶滅してしまいましたが、この列車はなんと急行で、ネモフィラを見に行くというよりは急行に乗るという目的のほうが上だったかもしれません。
早めに上野駅に行って列車を待ち、発車ホームの8番線近くにある海鮮丼の店で朝定食を食べて待ちました。

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横浜から東海道線経由で来た列車は8:39に上野を発車。使用車両は「スーパーひたち」に使われていた651系で、同型は現在ほとんどが高崎線方面の特急に転用されたので、常磐線に残る車両は少ないです。ヘッドマークがどんな表示になっているのかも気になりましたが、何も表示されていませんでした。
上野を出ると、松戸、柏に停車。座席は全席指定ですが、こういう時期だけに満席だそうです。
時刻表では柏を出ると水戸まで全く停車しないことになっていましたが、定期列車の合間を縫う臨時列車の宿命か非常に遅いです。
また、取手を過ぎると架線電圧が直流1500Vから交流20000Vに変わり、以前はここを通過する電車はもれなく車内の電気が消えました。新しい車両ではそういう現象は起きなくなりましたが、この車両は電気が消えます。
その後、ひたち野うしくで特急の通過待ちで長時間停車。ここはつくば科学万博時に「万博中央駅」が設置されていた場所ですが、知っている人や覚えている人はどのくらいいるでしょうか。
上野を出て2時間ほどで水戸まで来ましたが、水戸到着直前に隣の外国人女性(タイ人の旅行者でした)に突然英語で話しかけられて、驚き固まってしまいました。勝田駅から海浜公園への行き方を聞かれたのですが、私は多くの人が選ぶであろう直通シャトルバスではなく、ひたちなか海浜鉄道と阿字ヶ浦駅からのバスでの移動を予定していました。
こちらのほうが(100円だけですが)安いし個人的には面白そうなので、上手く話せれば当然こちらを案内したはずですが、下手な案内をしてはまずいので、分かりやすい直通シャトルバスのほうを案内してしまいました。また、隣の人は友人と二人で来日したとのことですが、別の席にいた友人が篠田麻里子とMay J.を合わせたみたいな人で、勇気を持ってひたちなか海浜鉄道を使うよう案内できなかったことが非常に悔やまれました(涙)。こういう思いをしないためにも、もっと英語を勉強しようと思います。
勝田からは、海浜公園入園券付き一日乗車券を買ってひたちなか海浜鉄道に乗車。ここは色々な車両がありますが、行きに乗ったのはJR東海などの中古車のキハ11でした。3両編成で先頭車だけ黒いウサギのキャラクターの特別塗装でしたが、他の2両はJR東海ほぼそのままの塗装でした。
ひたちなか海浜鉄道は、田んぼや森林の中を走ることも多いですが、どことなくジブリ映画などにも出てきそうな風景の場所もあるのが印象的でした。
終点の阿字ヶ浦駅は、小さな木造駅舎のローカル線の終着駅の雰囲気の場所で、営業運転を終了した古い車両が置かれていました。
ここからは無料シャトルバスを利用しますが、今や非常に貴重となった日産ディーゼル+富士重工の3ドアのバスでした。同型はかつて関東バスや西武で多数見られたので、その中古車の可能性が高いです。
バスは10分ほどで海浜公園に到着。まずは海寄りのエリアを散策してから、その周辺のハーブガーデンなどを見ました。
園内はレンタサイクルとサイクリングコースがありますが、混雑で長時間の順番待ちになるので断念しました。
また、SL型の園内循環バスが走っていて面白いです。牽引車は日産アトラスがベースのようですが、一部はボンゴベースもあり、あんな小型の車でよくこんなのを牽引できるなと思いました。
また、耳を澄まして自然の音を聞こうという「サイレントギャラリー」を見て、耳を澄まそうとしたら、近くを珍走団が整備不良バイクで何匹もでブリブリと汚い騒音を撒き散らしながら徘徊してきて、おかげで自然の音を聞くことができませんでした(怒)。雰囲気ぶち壊しで非常に迷惑であり、全員こけて頭を打って○んでもらいたいです。
その後は押し花などの作品が展示されている建物を見て、その周囲にあるタイルアートを見ました。青いタイルがどことなくマカオなどポルトガル文化圏風ですね。

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次いで中央の広場を通過して、ネモフィラが咲いているみはらしの丘に向かいました。今年は開花が早かったそうで、ゴールデンウィークには旬を過ぎてしまうかもと言われていましたが、まだきれいでした。
枯れた花はほとんどなかったし、花が密集して咲いている場所もあるので、決して旬は過ぎていません。ここは台湾スナックの大きな猫みたいな人もお気に入りの場所で、一昨年に大きな猫みたいな人に写真を見せてもらい行こうと思っていましたが、残念ながら帰国してしまったようです(涙)。
ネモフィラを見ていたら、「沢田湧水地」と書かれた矢印を発見したので行ってみると、湧水地を見る1日2回の先着順定員制ガイドツアーが13:30からと書いてあり、そろそろ昼食にしようと思っていましたが、先にこれに参加することにしました。
ガイドツアーまで少しだけ時間があるので、先に近くに保存されている江戸時代の古民家を見ました。茅葺き屋根の家が2つと瓦屋根の家が1つありますが、瓦屋根の家は復元建物とのことです。
その後は、海浜公園名物のネモフィラソフトクリームを食べました。別にネモフィラのエキスが入っている訳ではなくラムネ味でした。

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ソフトクリームを食べた後は、ガイドツアーの集合に合わせて集合場所の沢田湧水ネイチャーハウスに戻ると、予想を上回る参加人数とのことで回数を増やして対応するために、先に集まった人だけで第一陣が出発しました。
まずは湧水地の源頭部を見学。水がボコボコと湧き出る湧水源に近づくこともできましたが、湧水源のそばは落とし穴のように部分的に非常に柔らかい泥沼のような場所があり、そこに見事に足がはまってしまい、ツアー参加者の新垣結衣系な人と大きな猫もとい橋本愛みたいな人の前で恥をかいてしまいましたし、新垣結衣系な人に「大丈夫ですか?」と言われてしまいました(汗)。
また、湧水源周囲にはクレソンが大量に自生していますが、これは外来種であり繁殖力が非常に強いために古来種のセリが駆逐されてしまうので、関係者が困っているそうです。湧水の水温が15℃で、クレソンの生育に適した温度なので余計に増えてしまうらしいです。
湧水源までは自由に入れますが、その先はガイドツアー参加者しか入れない場所になり、木道のある湿原を進み、ここが非常に見応えのある場所でした。
木道の左側に先ほどの湧水源からの沢田川があり、右側に池がありますが、池は湧水が湧き出ているけど川とはつながっていなく、完全に独立しているそうです。また、ホタルやイトトンボなどきれいな水にしかいない昆虫が生息し、ホタルの幼虫が捕食する淡水貝のカワニナを手に取って見たり、その他珍しい生物を多数見ることができました。
また、時折カエルの鳴き声が聞こえてきましたが、これはシュレーゲルアオガエルという種類だそうです。カエルは他にも数種類いるそうで、色々なオタマジャクシを見ました。
ガイドツアーコースの末端では、スミレの一種の小さな花をガイドから渡され、みんなで順番に見ましたが、その際に橋本愛みたいな人に花を手渡し、緊張しました(汗)。

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最後は来た道を引き返してネイチャーハウスに戻り、そこで解散となりました。ネイチャーハウスでは水槽からシュレーゲルアオガエルを手に取って見ることができましたが、橋本愛みたいな人がカメラを向けたらカエルが勢いよく飛び、「にゃーん!」と(嘘)悲鳴を上げていました。写真は、その直前の様子です。
その後はみはらしの丘の横を通って売店エリアに行き、つくばの豚肉のハムを使った「つくバーガー」とベーコン串を食べました。ここは、茨城県産食材の店が多いです。
その後はもう少し何か食べたいので、別の店で大洗産しらすを使ったしらすチーズポテトを食べました。
この近くの屋台で非常に古い車を見かけ、何だろうと思い調べたら、初代ハイエースでした。そして隣の屋台の車はロシアのUAZ風に改造したスバルサンバーでした。
次いで、西池と隣のたまごの森フラワーガーデンでチューリップを見ました。
ここには珍しいチューリップが沢山あり、八重咲きとか黒い花は初めて見ました。
その後は遊園地エリアのプレジャーガーデンに移動。観覧車があるほか、ジェットコースターやメリーゴーランドその他色々な乗り物があって、かなり充実した遊園地です。何か乗りたかったですが、さすがに子供がいないと乗りづらいので、見ただけで終わりです。
一周してちょうどいい時間になったので、阿字ヶ浦駅行きのバスが出る門から出て、ひたち海浜公園を後にしました。帰りのバスは行きと同じ3ドア車でした。

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当初は阿字ヶ浦駅到着後に駅周辺を散策しようと思っていたのですが、駅に着いたら接続する列車が古いキハ20だったので、散策は中止してこれに乗ることにしました。
出発まで少しだけ時間があったので、駅前の堀出神社を見たところ、「干し芋の神様」の銅像がありました。干し芋を考案し、茨城県の一大産業に育て上げた人だそうです。
神社を見終えてすぐに勝田行きの古い車両に乗車。車内は典型的な昔の国鉄車両の内装で、天井を見上げると最近あまり見かけなくなった扇風機が回っていましたが、「JR西日本」と書いてありました。あと、一応冷房車ですがクーラーのパワーがないのか暑く、窓を開けている人が沢山いるのも滑稽な風景でした。
その後は那珂湊からも多数の人が乗ってきて、車内は立ち客多数の盛況でした。また、古い車両が多数置かれていて、引退した「キハ2004」が放置されていたのですが、これに2004と書かれたヘッドマーク(さよなら運転時の物?)が掲げられているのを見た整形前のスザンヌみたいな人が、「何で2004年のが」と言っていました。「よく見てください」と指摘したかったですが、私が指摘する前に気付いたようです。
勝田で下車後は中途半端に時間が余り、駅から少し離れた場所にある甲斐武田氏発祥の地など気になるところはありましたが、それを見に行く時間はないので、改札前のパン屋で休憩しました。
帰りの「海浜公園ネモフィラ号」は、行きと違って空席が多数ありました。どうやら日帰り客は少ないようですね。確かに思っていた以上に見所があったので、私も時間や金に余裕があればそうしたいところでした。
帰りの電車も、行きと同じく水戸、柏、松戸、上野に停車しましたが、ひたち野うしくで特急の通過待ちがありました。その際に特急が遅れた巻き添えをくらいましたが、上野には定刻通りの到着となりました。

上野駅で下車後は食べて帰ろうと思い、たこ釜飯の店に入ったのですが、店員が呼んでも来ない上にゴミが浮いた水(湯呑みも縁が黒ずんでいて、こすったら汚れが落ちた)を出されてむかついたので、キャンセルして出てきてしまいました。
代わりに別の店を探し、あるラーメン屋に入りました。ここはコップが汚れていたり、ゴミが浮いた水を出したり、呼んでも来ないというふざけた出来事はなかったのですが、ラーメンの味が「何だかなあー。」と言いたくなるものでした。味が某カップラーメンによく似ているというか、まるっきりカップラーメンなのです。ラーメン屋のラーメンがカップラーメン並みなんて、初めてというか前代未聞ですね。食べられない不味さではないので完食はしましたが、食べ終えた後にも「何だかなあー。」とため息が出てしまいました。その際に隣にお一人様の戸田恵梨香似の人が来て同じものを食べていましたが、何だかなあーという気分は収まりませんでした。
その後は、赤羽駅の特設売店にまた立ち寄り、今度は苺ぷりんどらを買って帰りました。苺は今までずっと売っていなく、今回初めて見ました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40012063.html
(2)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40012086.html
(3)http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40012090.html
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