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2016年05月03日11:14

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朝鮮民族と仏教破壊の一考察

李氏朝鮮時代の仏教弾圧

コリアでは、骨董屋を覗くと首のない仏像が売られていることが多い。李朝の斥仏政策のもとで、仏像の首が切り落とされたからである。それに今日でも韓国では、平地に仏教の寺がない。寺をたずねようとしたら、山を奥深く分け入ってゆかねばならない。

李朝では代を重ねるごとに、儒教による仏教に対する締めつけが、いっそう強められるようになった。儒教という怪物が時とともに大きく成長してゆき、儒教唯 一絶対主義といわれる体制が固まっていった。仏教は目の敵とされた。李朝三代目の国王となった太宗(在位1400年〜18年)の治世になると、仏教にさら に苛酷な弾圧が加えられた。高麗朝が倒れたときには、全国に1万以上も寺があったというのに、寺の数を242にまで減らし、寺が所有していた土地や、奴婢 (ノビ)と呼ばれた奴隷を没収した。

その後も、仏教への弾圧と繰り出された。仏教はよろめき続け、ついにマットに沈んだ。四代目の国王の世宗(在位1418年〜50年)は、全宗派を 禅教2宗に統合して、それぞれわずか18寺院だけを残して、他の寺を廃した。世宗はハングルを創製した名君であったのに、仏教には好意をいだいていなかっ た。
http://www.ishimoto.org/koria01/buddhism.html
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そして現在の朝鮮半島は北は共産主義であり、韓国はキリスト教が盛んであると言われている。
しかしこのキリスト教も「胡散臭いキリスト教」と言っても過言ではあるまい。

創価学会を初めとする「胡散臭い」宗教ビジネス花盛りといった国柄であることは間違いはない。

今この韓国に日蓮正宗が徐々に広まりつつある。
誠に喜ばしいことである。



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