心裸晩唱

今日からいよいよ5月。

今日は連休中の日曜ということで、イベント3本立て。


本日のメインイベントはコレ。


森久保祥太郎 LIVE TOUR 2016

心・裸・晩・唱 〜PHASE6〜


早いもので、もうPHASE6なのか…
PHASE1から毎回参加できてるのはありがたいね。
東京公演だけだけど。


ということで、森久保LIVEツアーは中間地点。
東京が通過点っていうのも珍しいツアーだね。
普通はだいたい東京公演がファイナルなんだけど…
こういうのもアリだね。


前のイベントから品川ステラボールへ直行。

開場にギリギリ間に合った…

今日は当日券も出てたんだね。



会場入りして、なんとか見れそうな場所を確保。
真ん中の真ん中あたりで妥協。

観客は99%女性ということで、なんとか見えそうだ。
男ばっかりだと背が高くて見えないからね…ちょっと助かる。
でも、途中で自分の目の前に背の高い女性がきてちょっと見え難くなったけど。
ライブハウスの位置どりって難しいね、ホント。

その観客はみんな、ツアーTシャツとかタオルとか持って臨戦態勢に。
みんな気合入ってる。


時間になっていよいよ開演。
『心・裸・晩・唱』のテーマ曲からスタート。
っていうか、そんな曲できたんだね。
この時点で観客はすでにテンションが高くなっている。

バンドメンバーから続いて、森久保祥太郎本人が登場。
激しく黄色い声援がとびかう。

歌がはじまると、これがさらに激しくなる。

1曲目『Fat Boy』でいきなり盛り上がる。
この楽曲、オーディエンス参加の「Fay Boy」コールがあるから楽しいんだよね。

定番の曲も、新しい曲も、東京会場だけのコーナーも。
東京だけのコーナーではアコースティックバンドでの歌を2曲歌ってくれた。

地方公演では、森久保バンドでAN'Sの『Peace』歌ったとか。
これ見たかったよ…
福島ではぜひとも「ゾナーズソング」をお願いします。

ネタバレしそうなのであまり多くは書きません。
これから他の会場もあるしね。


アンコール含めて、約150分。
今回もめっちゃ楽しいステージでした。

これだけ激しいサウンドなのに、なんでこんなに心地良いんだろう。
全身を振るわせる歪みの音なのにね。
それが森久保LIVEの醍醐味だ。
CD、DVDでは味わえない楽しさがここにある。


ということで、今回も最初から最後までイッキに駆け抜けたという感じでした。
本当に楽しい時間ってあっという間だね…
今日も最高のLIVEをありがとう。


で、ツアー後の音楽活動の予定は特に決まっていないという。
年末のパラダイスに向けて…って言ってたなぁ。
新曲もCDになるのを楽しみにしてます。


という感じで、ステラボールを後にしたのであった。


今日もLIVE恒例の、耳キーンというオミヤゲもらってきました。
しばらくは余韻に浸れそうだ。