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2016年05月01日22:29

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今週の二郎

今週は仙川店に行きました。インスパイアではらーめん大の下高井戸店と、成蹊前ラーメンを訪問。

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仙川店には前回の大ラーメンのスープ残しのリベンジをするべく訪問。GW前ゆえかこことしては盛況で、来店時3人の並びがありました。
なお仙川店はGW7連休でガッツリ休むとのこと。羨ましい話です。

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さて並んで程なく、店員から残念なお知らせが。自分の前の客でブタ切れで、自分からはブタ抜きになるとの告知です。二郎でブタ抜き。本気でちょっと何言ってるのか分かりませんでした。
ヤサイ切れならこの仙川店では一度ならずお目に掛かったことがあるのですが、ブタ切れは初体験であり、しかも自分がそれに当たるとは完全に想定外でした。
しかしこうなると俄然、限定フリークとブロガー根性(?)が頭をもたげます。ブタ抜きの二郎。見せてもらおうじゃないか、と。

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大盛りラーメン。コールはヤサイニンニクアブラ。そして出てきた丼がこんな感じです。

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元々仙川二郎はブタをヤサイで埋めるのでパッと見特に違和感はないも、食べ進めるほどにブタ不在のハンデを味わわされます。
アブラはありますがやはり豚肉の存在を埋め合わせるほどではなく、麺に絡める具が実質ヤサイしかないのは食べ進めるほどに負担となりました。ニンニクも肉なしだといまいち食欲ブースターの役割を果たしません。

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完全体の二郎よりヘルシーな印象はあるものの、そもそも二郎自体がカロリー高めなのですからそこからいくらかローカロリーになったところでブタの喪失感を補うものではありません。
そしてブタが無くても完食にはそこそこ苦戦しました。これはもう歳なのでしょうか…?楽しみの少ない大食は結局満足感が少ないのだと、二郎を以て体感できたある意味貴重な機会となりました。

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ちなみに店からは注文後に100円返金されました。食べる側からするとコスパ的なお得感の喪失はこのお値段以上なのですが、事前に言われてなお応じたのですから値引きの相場としては妥当でしょうね。

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らーめん大に行くのは去年以来になります。前回の印象は正直それほどパッとしなかったのですが、定期の沿線の店ですし、間も空いたので偵察がてらの訪問を決めました。

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煮干らーめん。コールはヤサイニンニクアブラ。二郎系の煮干しラーメンは初めて見ました。
さぶろうの魚介系メニューのように無料トッピングのコールは無しなのではないかと案じましたが、ここはちゃんとコールタイムがありましたね。

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こうなるとスープが煮干し系である以外は全く普通の二郎系のラーメンです。丼の大きさがレギュラーでも気持ち小さめなのは「大」の店名とギャップがあって面白いです。

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肉は薄切りのチャーシューが三枚入っていました。前に普通のラーメンを頼んだ時は確か2枚で、微妙に気前が良くなっています。
煮干らーめんはお値段もレギュラーより40円ほど高いので、分かりやすいところで差別化したのかもしれません。

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食べた印象としては、煮干し風味の二郎系、思いのほか好印象でした。食べ飽きせずそこそこの重厚さもあり、ジャンクっぽさとヘルシー感のいいとこ取りをした感じです。
また基礎となるスープの出来も、化調頼みの薄っぺらさがなくさりとて脂肪分のヘビーさも少なく、醤油ラーメンっぽい、というのもちょっと違うのですが質素で芯の通った好ましい味になっています。

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大の下高井戸店、前回来たときより良くなっていると思いました。

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成蹊前ラーメンは先週に引き続き二度目の訪問。生郎requiemのつけ麺版であるレクイエムつけラーメンを提供するとTwitterで告知していたので二週連続の来店となりました。

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生郎requiem650円に対してレクイエムつけラーメンは850円で200円お高くなっていました。これは恐らく生郎の方が元の値段に合わせたからだと思われますが、二郎系のつけの加算額としては群を抜いている印象です。
先週に続いて大盛り券10円を合わせ注文。コールはヤサイニンニクアブラトウガラシ。値段差の埋め合わせか、生郎requiemで1枚だったブタがこちらでは3枚でした。

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またつけ汁にはメンマも入っていました。これも生郎仕様なのでしょうか?

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二郎を知らない人達も絶賛する二郎インスパイアを食べてみた @『最強ラーメンFes,』町田
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=3958477
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