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2016年05月01日20:05

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ナチス安倍晋三自公政権は、排除以外ない。

■参院選7月10日投開票=同日選は見送り―首相方針
(時事通信社 - 05月01日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3973539

●【ナチス安倍晋三自公政権は、排除以外ない】

(毎日新聞:http://mainichi.jp/articles/20160430/k00/00m/010/031000c
*−−−−−引用開始−−−−−−−*
安倍首相
憲法9条の改正に意欲 日本テレビ番組 
毎日新聞2016年4月29日 20時03分(最終更新 4月29日 20時03分)

 安倍晋三首相は29日に放送された日本テレビの番組で、憲法9条の改正に意欲を示した。「自衛隊を憲法学者の7割が違憲と言っている状況のままでいいのか、真剣に向き合わなければいけない」と述べた。
*−−−−−引用終了−−−−−−−*

典型的なナチスの長い舌だ。

【憲法に合わせて既成事実を変える問題】なのか、【既成事実に合わせて憲法を変える問題】なのか、そういう問題があるとき、なんでもかんでも既成事実に合わせて憲法を変えろというんじゃ、悪党が初めに既成事実を作りさえすればそれが改憲に至る。
それじゃ人民が国家を縛った近代憲法なんて全く不要だ。

改憲は、安倍晋三のようなナチス、自民党のようなナチスのもとでは、一言一句するわけにはいかない。

「自衛隊を憲法学者の7割が違憲と言っている状況」というのは、【即、既成事実に合わせて憲法を変えろ】というのではない。
【憲法に合わせて既成事実を変えろ】という世論、【憲法に合わせて既成事実のこれ以上の暴走を止めろ】という世論、そうした世論を多数含む。

初めに米国と歴代自民党が既成事実を作っておき、【既成事実に合わせて憲法を変えろ】、【変えなければ俺様が無理やり変えてやる】という暴走をしたのが、ナチス安倍晋三の【無理やり解釈改憲の暴走】だ。

自分では憲法を守らず、にもかかわらず改憲を主張し、解釈改憲を暴走させた安倍晋三の、憲法というものへの認識目的はなんなのか。
自分を(国家を)縛る憲法ではなく、国民を縛り上げる憲法、というのが、安倍晋三の憲法に対する認識目的だ。こんなもの改憲させるわけにはいかない。

国民を縛り上げる憲法を作るという認識目的をもって、その都度あれこれ視点として採用しているという事だ。
その視点が今回は「自衛隊を憲法学者の7割が違憲と言っている状況」という視点だ。
何を認識目的とし何を視点として採用するかで、結論はどうにでも都合よく展開できる。
それがナチスの長い舌の構造だ。

ナチスの長い舌でどんなにまくし立てても、認識目的がナチスであればどんな視点をもってこようが議論に値しない。

排除あるのみだ。


【了】
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