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2016年04月30日19:21
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韓国旅行 ＃３０−��
【三日目】
明洞のお店がなくなっちゃって、でもどうしても食べたくて探したお店
ピサボル全州コンナムルクッパ＠合井
午後１時前に行ったけど、ほぼ満席状態。私は一人だったから座敷席に入れたけど、すんなり入店するならもう少し遅めが良いかも。
でも全州コンナムルクッパは優しい味で大好き
ソウルの店舗の入れ替わりの激しさには全くついていけな〜い
弘大の本家はソルビンになってるし、神仙ソルロンタンはSPAOになってるし、
嫌な予感がしたので行ってみると、コンスカンもなくなってた〜orz
ソリアンに行こうと思ったら店はあるものの真っ暗で入れない。
仕方ないので、
センタルギソルビン＠ソルビン弘大
ミュージカル「マタハリ」＠BLUE SQUARE ソワレ
＜Today’s cast＞
マタハリ − オク・ジュヒョン
ラドゥ − リュ・ジョンハン
アルマン − オム・ギジュン
エムシー − イム・チュンギル
アンナ − キム・ヒウォン
キャサリン − ソヌ
昨日とは打って変わった印象
きっと昨日は疲れてたんだと思う、すみません
昨日は何度も睡魔に襲われたが、今日は眼はギンギンに開いてます
先ずはプロローグのイム・チュンギルさんは物語の案内人役も兼ねてるんですけど、
アンサンブルとのダンス場面で自信が被ってるボーラーハット（山高帽）の捌きがとっても鮮やか
昨日は見逃しちゃったけど、たくさん練習したのだろうと想像されます。
観劇予定の方はお見逃しなく
オム・ギジュンが登場した途端、舞台がキュッと締まった！
昨日の方とは違い、ちょっとした芝居で客席をクスッと笑わせます。
表情も変化に富んでいる。
ジョンハン先生、オム・ギジュン、オク・ジュヒョンの三人でのナンバーがあるんだけど、
ふと「モンテクリスト」を思い出しちゃった
思えばジョンハン先生とギジュンってＷキャストはあっても同じ板の上にいるのって、
私、初めて観たんじゃないかしら
この演目、舞台装置も豪華で場面転換がなされる度に舞台を奥行き広く見せてる。
ただ、前方席だと舞台袖でアンサンブルさん達の足音がキシキシとスタンバイ中ず〜っと聞こえるのが気になっちゃって
昨日も今日も上手側の席だったんだけど、ジョンハン先生も上手側での芝居や歌唱が何度もあって、
目の前にいるジョンハン先生にドキドキして、平常心ではいられなくなります
ミュージカル界の皇帝リュ・ジョンハン、又の名をkissの達人
久しぶりに見た彼のkissはアルマンに恋するマタハリへの想いを抑えられず無理やりする２度のkiss
激しく拒絶するマタハリはラドゥにされたものを忌み嫌うように手の甲でその唇をぬぐう。
何ちゅう勿体ないことを
マタハリをフランスのスパイとして完全陥落する為に部下のアルマンを遣わし、
その二人が本当の恋に落ちたと知ると嫉妬に駆られアルマンを激戦地に追いやり、
それでも自分になびかないマタハリを有力者の娘の妻の入れ知恵通りに保身の為マタハリをスケープゴートに
悪い奴よのぅ〜
オク・ジュヒョンは相変わらずの迫力の歌声なんだけど、目を見開き大きなお口を開けて歌うお顔はウィキッドのエルファバを思い出してしまいます。
男性誰もが魅了されてしまう美しいマタハリなんだから、あのお顔はなんとかならないかしらねェ〜
ワイルドホーン先生のミュージカルナンバーはどれも張上げる感じのが多くて、
少しお腹一杯な感じがしなくもなく・・・
それでも昨日の一回のみだけじゃなくて、良かった
晩御飯
弘大のコンスカンのキンパを食べるつもりでいたけど、お店が無くなっちゃったので、
チャールスキンパをtake out！
くまこ殿、確かにゴボウの味、しっかりしました〜
【四日目】
又々弘大へ
安チャンポン＠ビストロ安
弘大のちょっと奥まった静かな場所にひっそりとあります。
チャンポンには辛いのとそうでないものと二種類あり、私は辛くない方をチョイス
スープはピリ辛ですが、麺を食べてる時はそれ程辛味は感じません。
豚肉と野菜の炒めがたっぷりと麺にのっており、その下には海老とシャコまでもが！
食べ切れないほどボリュームがあります。
作り手の誠実さを感じられる良いお店で、次回も必ず行こうと思ってます
近くに以前から行きたいと思ってたお店も発見
今回は他の予定があるからダメだけど、次回は迷わず行けるわ！
駅の方に戻り、こちらも以前から行こうと思っていたカフェ
Darling’s SET＠DARLING’S CAKE
アメリカーノと好きなケーキを選んでＷ8,500はお値打ち
ミュージカル「スリルミー」＠DFCデミョン文化工場3Ｆライフウェイホール ソワレ
＜Today’s cast＞
私 − イ・サンギ
彼 − チョン・ドンファ
当日券狙いで早めに並び、今シーズン再観劇なので20％offでＷ48000
チョン・ドンファ君狙いです
ドンファ君の実際の髪は茶髪でCastボードよりもっと盛り上がってます
そんな茶髪モリモリヘアーにメイクアップされた美しいお顔、華奢な体はまるで宝塚の男役のよう
彼はカメレオンみたいに役によって雰囲気がホントに違いますね〜
最近観た「小人たち」では快活な青年、「神と共に」での気弱なお人好しとは全く別人の今日の「彼」役です。
「私」のイ・サンギさんの方が背が高くガタイも良いので、細身なドンファの方が襲われそうな感じだけど、
一度くっと背を丸めると「彼」を愛するが故に言いなりになってしまう「私」になるのはさすが。
ただ今日の「私」は私が今まで観た中で一番自己主張が強かったように思います。
そしてイ・サンギさんの歌は安定感もあってgood！
それに引き換えドンファ君、もう少し頑張りましょう！
「スリルミー」はメロディーのup&downがそれ程なく台詞を語るような低めの音程が続くので、しっかりとした安定力が必要。
ドンファ君、もう少し歌えると思ってたから、ちょっぴりガッカリかなぁ…
今回のペアはkissが何と3回も
前回のペアは1度きりだったのに。
後半「私」が「彼」に対して反撃に出る場面、台詞が変わったのかしら？
それとも以前は全く聞き取れずにいたのが少しは聞き取れるようになったのか。
毎回何かしら発見のある作品、公演時間も100分と丁度良いです。
開演前にロビーで座って書き物をしていると「日本の方ですか？」と声を掛けられました。
日本語のとても上手なアガシ。
高校の時に嵐が好きになりそれから独学で日本語を勉強しているそうです。
ジャニーズきっかけで日本語を勉強し始める方って結構多いですね。
今は声楽を専攻しているが、芝居やミュージカルもやりたくてオーディションを受けているけど落ちてばかりだと。
厳しい道のりだけど、ファイティン
晩御飯
初めてトンカスを食す！
学生時代の夏合宿の晩御飯に出てきたペーパーとんかつより厚かったです
Ｗ3500だけど、巨大わらじトンカスでした。
〜��に続く〜
明洞のお店がなくなっちゃって、でもどうしても食べたくて探したお店
ピサボル全州コンナムルクッパ＠合井
午後１時前に行ったけど、ほぼ満席状態。私は一人だったから座敷席に入れたけど、すんなり入店するならもう少し遅めが良いかも。
でも全州コンナムルクッパは優しい味で大好き
ソウルの店舗の入れ替わりの激しさには全くついていけな〜い
弘大の本家はソルビンになってるし、神仙ソルロンタンはSPAOになってるし、
嫌な予感がしたので行ってみると、コンスカンもなくなってた〜orz
ソリアンに行こうと思ったら店はあるものの真っ暗で入れない。
仕方ないので、
センタルギソルビン＠ソルビン弘大
ミュージカル「マタハリ」＠BLUE SQUARE ソワレ
＜Today’s cast＞
マタハリ − オク・ジュヒョン
ラドゥ − リュ・ジョンハン
アルマン − オム・ギジュン
エムシー − イム・チュンギル
アンナ − キム・ヒウォン
キャサリン − ソヌ
昨日とは打って変わった印象
きっと昨日は疲れてたんだと思う、すみません
昨日は何度も睡魔に襲われたが、今日は眼はギンギンに開いてます
先ずはプロローグのイム・チュンギルさんは物語の案内人役も兼ねてるんですけど、
アンサンブルとのダンス場面で自信が被ってるボーラーハット（山高帽）の捌きがとっても鮮やか
昨日は見逃しちゃったけど、たくさん練習したのだろうと想像されます。
観劇予定の方はお見逃しなく
オム・ギジュンが登場した途端、舞台がキュッと締まった！
昨日の方とは違い、ちょっとした芝居で客席をクスッと笑わせます。
表情も変化に富んでいる。
ジョンハン先生、オム・ギジュン、オク・ジュヒョンの三人でのナンバーがあるんだけど、
ふと「モンテクリスト」を思い出しちゃった
思えばジョンハン先生とギジュンってＷキャストはあっても同じ板の上にいるのって、
私、初めて観たんじゃないかしら
この演目、舞台装置も豪華で場面転換がなされる度に舞台を奥行き広く見せてる。
ただ、前方席だと舞台袖でアンサンブルさん達の足音がキシキシとスタンバイ中ず〜っと聞こえるのが気になっちゃって
昨日も今日も上手側の席だったんだけど、ジョンハン先生も上手側での芝居や歌唱が何度もあって、
目の前にいるジョンハン先生にドキドキして、平常心ではいられなくなります
ミュージカル界の皇帝リュ・ジョンハン、又の名をkissの達人
久しぶりに見た彼のkissはアルマンに恋するマタハリへの想いを抑えられず無理やりする２度のkiss
激しく拒絶するマタハリはラドゥにされたものを忌み嫌うように手の甲でその唇をぬぐう。
何ちゅう勿体ないことを
マタハリをフランスのスパイとして完全陥落する為に部下のアルマンを遣わし、
その二人が本当の恋に落ちたと知ると嫉妬に駆られアルマンを激戦地に追いやり、
それでも自分になびかないマタハリを有力者の娘の妻の入れ知恵通りに保身の為マタハリをスケープゴートに
悪い奴よのぅ〜
オク・ジュヒョンは相変わらずの迫力の歌声なんだけど、目を見開き大きなお口を開けて歌うお顔はウィキッドのエルファバを思い出してしまいます。
男性誰もが魅了されてしまう美しいマタハリなんだから、あのお顔はなんとかならないかしらねェ〜
ワイルドホーン先生のミュージカルナンバーはどれも張上げる感じのが多くて、
少しお腹一杯な感じがしなくもなく・・・
それでも昨日の一回のみだけじゃなくて、良かった
晩御飯
弘大のコンスカンのキンパを食べるつもりでいたけど、お店が無くなっちゃったので、
チャールスキンパをtake out！
くまこ殿、確かにゴボウの味、しっかりしました〜
【四日目】
又々弘大へ
安チャンポン＠ビストロ安
弘大のちょっと奥まった静かな場所にひっそりとあります。
チャンポンには辛いのとそうでないものと二種類あり、私は辛くない方をチョイス
スープはピリ辛ですが、麺を食べてる時はそれ程辛味は感じません。
豚肉と野菜の炒めがたっぷりと麺にのっており、その下には海老とシャコまでもが！
食べ切れないほどボリュームがあります。
作り手の誠実さを感じられる良いお店で、次回も必ず行こうと思ってます
近くに以前から行きたいと思ってたお店も発見
今回は他の予定があるからダメだけど、次回は迷わず行けるわ！
駅の方に戻り、こちらも以前から行こうと思っていたカフェ
Darling’s SET＠DARLING’S CAKE
アメリカーノと好きなケーキを選んでＷ8,500はお値打ち
ミュージカル「スリルミー」＠DFCデミョン文化工場3Ｆライフウェイホール ソワレ
＜Today’s cast＞
私 − イ・サンギ
彼 − チョン・ドンファ
当日券狙いで早めに並び、今シーズン再観劇なので20％offでＷ48000
チョン・ドンファ君狙いです
ドンファ君の実際の髪は茶髪でCastボードよりもっと盛り上がってます
そんな茶髪モリモリヘアーにメイクアップされた美しいお顔、華奢な体はまるで宝塚の男役のよう
彼はカメレオンみたいに役によって雰囲気がホントに違いますね〜
最近観た「小人たち」では快活な青年、「神と共に」での気弱なお人好しとは全く別人の今日の「彼」役です。
「私」のイ・サンギさんの方が背が高くガタイも良いので、細身なドンファの方が襲われそうな感じだけど、
一度くっと背を丸めると「彼」を愛するが故に言いなりになってしまう「私」になるのはさすが。
ただ今日の「私」は私が今まで観た中で一番自己主張が強かったように思います。
そしてイ・サンギさんの歌は安定感もあってgood！
それに引き換えドンファ君、もう少し頑張りましょう！
「スリルミー」はメロディーのup&downがそれ程なく台詞を語るような低めの音程が続くので、しっかりとした安定力が必要。
ドンファ君、もう少し歌えると思ってたから、ちょっぴりガッカリかなぁ…
今回のペアはkissが何と3回も
前回のペアは1度きりだったのに。
後半「私」が「彼」に対して反撃に出る場面、台詞が変わったのかしら？
それとも以前は全く聞き取れずにいたのが少しは聞き取れるようになったのか。
毎回何かしら発見のある作品、公演時間も100分と丁度良いです。
開演前にロビーで座って書き物をしていると「日本の方ですか？」と声を掛けられました。
日本語のとても上手なアガシ。
高校の時に嵐が好きになりそれから独学で日本語を勉強しているそうです。
ジャニーズきっかけで日本語を勉強し始める方って結構多いですね。
今は声楽を専攻しているが、芝居やミュージカルもやりたくてオーディションを受けているけど落ちてばかりだと。
厳しい道のりだけど、ファイティン
晩御飯
初めてトンカスを食す！
学生時代の夏合宿の晩御飯に出てきたペーパーとんかつより厚かったです
Ｗ3500だけど、巨大わらじトンカスでした。
〜��に続く〜
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