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2016年04月30日10:50

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チェルノブイリから30年の真実って?

 科学雑誌に、チェルノブイリ原発事故から30年経過した現地の野生動物について、

「個体数も種類も増え、野生動物の楽園に化している。少なくとも放射能汚染による影響よりも、人間が立ち入らない環境の方が野生動物にとっていい結果を生んでいる・・・・」

というような趣旨の記事が載っていたが、果たして本当なのかって疑問を感じる。

 野生動物の増加は、もちろん人間が立ち入らないことが大きな要因だと思われるが、本来ならもっと増加しているのかもしれない。

 何らかの影響を受けていれば、まず無事な出産には至らず、流産とか死産もあるだろうし、何とか生まれても障害等があればすぐに捕食者の餌食になったり、成長できない個体数も多く、それはカウントされていない(できない)ってことじゃないのか!

 
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